Monthly Archives: February 2013

堺便り

これは先日のバレンタインデーでわたしが用意したものです。 日本のバレンタインデーでは、女性から男性にチョコレートをプレゼントします。 普通は意中の男の子にチョコレートをあげますが、社会人になると、義理チョコや友チョコ、感謝チョコなど、会社の上司や同僚にあげることが多いです。 日本のバレンタインデーは、元々は製菓会社がチョコレートを売るために広めたものです。しかし、私は日頃の感謝を伝え合う素敵なイベントだと思っているので、毎年チョコレートを贈ります。 バレンタインデーが近づくと、デパートの洋菓子コーナーは戦場と化します。 そして私は今年も戦ってきました。 若い男性が多い我がリハビリテーション科にはとにかく量が大事なので、安くておいしいチョコレートをたくさん買いました。しかしこれは一日でなくなりました。 目上の人や上司には量は少なくても高価なチョコレートを差し上げました。 病院なのでいつもピリピリした雰囲気ですが、この日はみんな少しほんわかします。

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先日、嚥下障害のある担当患者さんが亡くなりました。

先日、嚥下障害のある担当患者さんが亡くなりました。 その患者さん(Aさん)も、御家族もとても良い方々でしたし、 この一年私が1番熱心に関わった患者さんの1人でした。 Aさんはよくリハビリが終わると、「寂しいからもう少しここにいて。」と言ったり、何とか引きとめようと用事を頼んだりと、可愛らしい方でした。Aさんは嚥下障害が重度で、長く口から食べておらず、よく「ご飯が食べたい」とおっしゃっていました。私も何とかして少しでも食べれるようと、毎日リハビリを実施しました。 Aさんの嚥下障害は少し改善しましたが、誤嚥のリスクが高く、経口摂取(口から食べること)が困難な状態でした。3ヶ月ほと経過しても大きく改善ぜず、胃瘻を造設し、そこから栄養を摂取することとなりました。 私は何度もリハビリの方針に悩み、主治医と話し合い、他のリハビリスタッフとも相談しました。勉強会にも赴いて、役に立つと思える技法を学びました。しかし、Aさんの嚥下障害は慢性的であり、少し改善したかと思うと肺炎になって寝たきりの状態になって、また元にもどってしまう状況でした。Aさんは肺炎を何度も何度も繰り返し、徐々に衰弱していきました。 Aさんの生きたいという思いとご家族の看病で、何度も危ないところを持ち直しました。その度に、ご家族は、「お父さんは生命力が強いんです。」とおっしゃていました。Aさんが亡くなる前日も、「強い人だからもう少し頑張ってくれそうです。」と気丈にふるまっておられました。その翌日、Aさんは亡くなりました。私は霊柩車にのるAさんをお見送りしながら、「家に帰らせてあげたかったし、食べさせてあげたかったなあ。」と悔しい気持ちでいっぱいでした。 そこに主治医がきました。主治医は家族さんに、「胃瘻のところは縫っといたから、向こう(天国)で食べてはると思うよ。」と声をかけました。それを聞いたご家族は、「本人も喜んでると思う。」と泣いていました。わたしは泣くのを耐えられず、走ってその場を離れました。私が食べれるようにしてあげたかった。そんな悔しい思いがこみ上げました。 また、胃瘻を塞ぐことは一般的な死後の処置かもしれないけれど、思いやりのある一言を添えた主治医の行動に対する感動もありました。その先生はある時は夜遅くまで私のAさんに対するリハビリの方針を聞いたり一緒に考えてくれたのです。そしてご家族の思い。Aさんの死は悲しかったけれど、ご家族はできる限りの事をしたし、Aさんは本当に最後までよく戦ったと納得できる最後だったのだと思います。 私はAさんとご家族と共に、Aさんの長い人生の最後の1年を一緒に過ごせたうちの1人として感謝したいと思います。そして、Aさんとの一年でとても多くのことを学ばせて頂いたので、今後も学ばせて頂いたことを、多くの方のために役立たせようと思います。

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Haiku はいく

歓声に警告あがり静まりぬ かんせい に けいこく あがり しずまりぬ Crowd will shout until official raises sign high must do without. Crowds of people at a sporting event may get excited and want to shout but at a golf tournament when the official raises his sign … Continue reading

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Haiku はいく

小雪舞い覆われる家夢の国 こゆき まい おおわれる いえ ゆめ の くに Tiny Flurries Falling softly all around Winter wonderland. Description: Everything was calm and quiet. Snow was lightly falling and created a scene like out of a movie. I found myself caught up in the … Continue reading

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推敲

世に出たい心の道は言葉かな よ に でたい こころ の みち は ことば かな A heart wishing to enter the world travels by words. NACOS tips for writing English haiku (or anything else!) Keep your old writings. Look back at your attempts to express yourself. Don’t … Continue reading

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漢字と和読み

歌舞伎役者の似顔絵で知られた浮世絵師のことを書いた本には、18世紀末に上演された江戸の歌舞伎の演目が次々と出てきます。例えば、『花菖蒲思簪』『二本松陸奥成長』『桂川月思出』『四方錦故郷旅路』『花都郭縄張』『松貞婦女楠』といった具合です。 読者にとって幸いな事には、これらはどれも平仮名付きで 『はなあやめ おもいのかんざし』『にほんまつ みちのく そだち』『かつらがわ つきのおもいで』『よものにしき こきょうのたびじ』『はなのみやこ くるわのなわばり』『まつのみさお おんなくすのき』と読めるのです。 面白い事に、言葉の意味は漢字を見ただけで十分理解できますが、平仮名だけを読んでは直ぐピンとはこないでしょう。漢字で意味が分かり、読みかたには仮名を使う。贅沢だと思わずにはいられません。

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ネブ柳

毛変え時雪を横目にハスキー犬 けがえ どき ゆき を よこめ に ハスキーけん 陽子 庭にはまだ雪が残っているというのに犬の抜け毛が始まりました。 という事は、冬は終わり、春がそこまでやって来た?

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漢字の覚え方

Many Japanese people complement me on my knowledge of kanji. Indeed, I have advanced to be able to understand at least the meaning, if not the reading, of about 2,000 characters. I would estimate that I can read about 1,500 … Continue reading

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one haiku-poem

僕は外節分の日に妻は内 ぼく は そと せつぶん の ひ に つま は うち Beast within me Cold days fade as do I Fortune and wife. (Description) February 3rd was Setsubun no Hi, which represents the last day of winter and the start of Spring. … Continue reading

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Story about Kyoto

 日本には、好きな町が三つあります。京都と東京と広島です。 京都が好きな理由は、京都には、お寺や神社が沢山あるからです。 そこには、厳粛な空気が漂っています。お寺や神社の中に、 一歩、足を踏み入れると、自然と気持ちが引き締まり、心地よい緊張感が湧いてきます。 私は、清水寺に行った時のことを思い出します。 その荘厳な佇まいに深い感銘を受けました。 それ以来、私は、仏教に強い関心を持つようになりました。

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