Monthly Archives: June 2009

ボーナス☆ゲット

ボーナスゲットです。 でも昨年より少なかったです。 でももらえるもんは素直に相当嬉しいです。 バーゲン行こう♪ 北海道旅費にしよう♪ そんで今日は後輩とご飯食べにいきまいた。ちょい高めな回転寿司。 最近、仕事をやめる気持ちが揺らいできたみたいで。私としては、まだこの子はここで学ぶものがあるし、学べる余力があると思ったのでそう伝えておきました。他人に言うときは偉そうだけど、自分のことになるとどうにも見えてこない。師長さんとの面談日もわざと日を遠ざけちゃったし。今後のことどうしようかな。

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夏の一句

黄檗断層見通す町の大暑かな The Oubaku fault a clear view from town overwhelming heat. おうばく だんそう みとおす まち の たいしょ かな 雑誌『俳句研究』2009年夏の号「夏の作品集」に掲載された俳句です。 尾池和夫(おいけかずお) 

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サークルライブの宣伝

今年の夏ライブの宣伝をしておきます。 ライブハウスじゃないし、ほのぼのとやってると思います。 どなたでもお気軽にお越しください。無料だしお金(笑)     夏だ!祭りだ!アヴォワっしょい!  日付:2009年7月19日(日) 開場:14:15 開演:14:45 場所:さらら仁川 北館3階 多目的ホール (阪急仁川駅前) 地図:さらら仁川北館 (拡大した方が地図がキレイに見えますよ。) サークルHP:http://a-voix.sub.jp/

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長屋のトマト

こちらはトマトです。数ヶ月前衝動買いでトマトの苗木を買ったら、ハワイの夏の太陽をあびてすくすく育ち、あっという間に実をつけました。現在直径2.5~3センチぐらいの大きさです。毎日の成長が楽しみです。

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収穫は何時?

ベランダで一人(一個)がんばっている「かぼちゃ」は10日で直径にして10センチ大きくなり、重さもずしりと充実ぶりも良さそう。 ここで難問発生。野菜栽培のどの本も植え方、育て方については詳しいのですが、何時収穫するのか書いてありません。 どうする?と「かばちゃ氏」の相談すると、付け根の一部が白く乾いたようになっています。ははー、この付け根で判断するのかな というのが目下の手がかりです。 ところで、参考にしている本の一つは「たのしい野菜栽培」 (柳宋民著)です。1975年発行ですが、文頭に、資源節約ムード、インフレ、家庭で野菜作り、などと、2009年にもぴったりの言葉が並んでいます。変わったようで変わらない世の中ですね。

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ジャーおじさん

「ふ〜、終わった。」と仕事から帰ってきたら、 昨日面白半分で炊飯器に作った顔が出迎えてくれた。 それを見て妙にホッとする自分でした。 癒し系「ジャーおじさん」 思わず一人で笑ってしまったよ。

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夏の一句

大文字朱杯にうつし飲みほせり Great fiery symbol mirrored in my sake cup I drink it all down. だいもんじ しゅはい に うつし のみほせり 雑誌『俳句研究』2009年夏の号「夏の作品集」に掲載された俳句です。 尾池和夫(おいけかずお) 

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パソコンがおかしい

パソコンがおかしいよ。 コンセントのところがめっちゃアツい。 変形してるし。なんやなんや?! ミドリ電化にもって行く。 日記もかけなければ、友達への写真CD-Rも準備できない。 委員会の提出物もできない。ぎゃぁ。 今日のサークルは黄色マイクをゲットしました。 わーーい。

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Violin弾きのお美っちゃん〜47

カラオケとヴァイオリンと亀 私のいる「ホノルル長屋」は騒音が絶えない。救急車や消防車のサイレン音は一刻を争いあえぐ。コンクリートをえぐる道路工事は、不快な反復音とともに黒い煙を吐く。 といえば、私は公害の被害者のように聞こえるが、そうでもない。大気の汚染はともかく、長屋での騒音には「お互い様」がある。隣人が音を出す時間にこちらも音を出せる。 それは、風が、街路樹の古い葉っぱを吹き飛ばし、空気中の見えない埃を巻き込んで、風の通り道から長屋の窓に吹き込み、それから、「おたがいさま」と吹き抜けていくようだ。 長屋にはカラオケ好きもいる。隣人はオペラ歌手よろしく東南アジアの演歌を熱唱する。言葉がわからないが、メロディーの調子からして恋のせつなさを歌っているようだ。歌声はコの字型の建物に響く。 …古いヨーロッパ映画の一コマを想った。オペラ歌手志望が、夕方、アパートでオペラを歌っている。愛の歌はテレビや住民の笑い声と重なり中庭に響く。ありふれている。それでもそこには「ロミオとジュリエット」にあるようなロマンティックな風情があった。 私は「ヨーロッパ長屋」の郷愁をまぶたの裏に映そうとした。が、いかんせん、隣人の調子っぱずれなカラオケは、私を現実から引き離してはくれない…。 昨年、2008年。「ホノルル長屋」では大掛かりな排水管工事が行われた。工事は地面に埋められた古い大きなパイプを交換することから始まり、各部屋のパイプ交換へとすすんでいった。 秋になると、私たちの部屋の番が回ってきた。水が使えなくなり、その間、どこかへ移動しなければならなかった。行った先はダイヤモンドヘッドの中腹、カイムキ地区。古い趣きある住宅が建ち並んでいる。静かだ。空気も良い。 ある日の午後。私は「カイムキ長屋」で、ヴァイオリン曲、バッハのシャコンヌを練習していた。古い木造家屋も楽器の一部になって震える。私はその余韻に包まれてバッハ音楽の壮大な潮の帯に巻かれようと、半ば息切れしながら長丁場のフレーズを弾いていた。4弦の和音が教会のオルガンのように響いた。 と、その時。中庭で痩せた白いものが飛び上がるのが見えた。兎ではない。大家のナンシーさんだった。ナンシーさんの白い長靴は、兎のようにピョンピョン飛び跳ねながらこちらに向かって走ってくる。 その日、ナンシーさんは長屋の手入れに来ていたのだった。家まわりを掃除し、仕事に出かけている住人の庭に水をやり、マンゴーの実を取り、居合わせた住人に明るく声をかけていた。 案の定、ドアはノックされた。 「ミチコがヴァイオリンを弾いてたの? 二筋向こうまで聞こえていたのよ。ボリュームを下げてくれない? このあたりはみんな静かに暮らしていますから」と、私は叱られた。 ボリュームを下げて、と言われても、曲の最初から最後まで弓を弦から浮かせて弾くのは苦しい。たとえ短い時間でも「カイムキ長屋」でヴァイオリンを弾くのはよそう、と思った。 そこに、高木さんがヴァイオリンのレッスンにやってきた。 高木さんはホノルルで公認会計士として事務所を営んでいる。2004年5月にヴァイオリンを始めて丸5年経った。「亀の歩みです」と言うが、多忙な中での一歩一歩は着実なものがある。クラシック音楽の小品、映画のテーマ音楽、日本の曲などを練習している。 結局、その日のレッスンは取り止めて、静かに作戦を練った。それは素晴らしいものに思えた。 数日後。私たちはカラオケルームにいた。高木さんは「ロミオとジュリエット」と「ひまわり」を弾いた。ドアの小窓から廊下を通る人達がチラチラこちらを見るのが少し気になったが、無事、1時間のレッスンは終えた。一つ目の冒険だった。 そして、二つ目の冒険。そう、私はカラオケルームに来たのは初めてだった。「私、初心者です。亀の一歩です」という番だった。歌う前から身構えて緊張した。 高木さんはマイクをにぎり締め、堂々とカラオケのキャリアを見せた。私は3本の指でマイクをつまみ、か細い声で歌った。私たちはそれぞれ好きな曲を選んで交代で歌った。結局、ジュース1杯で、カラオケルームに3時間もいたことになる。 数週間後、「カラカウア長屋」の工事は予定通りに終了した。私は、再び、騒音の中に戻った。ここでは私だけが近所に迷惑をかけることはない。「お互い様がある」と、嬉しかった。 それから半年。高木さんの「ロミオとジュリエット」は、ロマンティックな色彩を帯びてきた。時折、「ヨーロッパ長屋」の情景も浮かんでくる。「老人ホームなどを訪問してヴァイオリンを弾きたいです」、という夢も遠くはない。 私は、といえば、「いつか人前でマイクをにぎり締めてカラオケを熱唱してみたい」と、密かに楽しい夢を描いてみるのだが、そのチャンスはまだまだ訪れそうにもない…。

Posted in Story - FiddlerMi 1 | 2 Comments

みんなしんどいんや

新人には新人のしんどさがある。 2年目には2年目のしんどさがある。 3年目には3年目のしんどさがある。 4年目には4年目のしんどさがある。 口には出さないけど師長さんや主任さんにもしんどさがある。 私等5年目には5年目のしんどさがある。 みんなそれぞれの立場で大変なんやろな。

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