Category Archives: Haiku Poem

高新柳壇2008年10月9日

どれ鑑賞てもアートの中にひとが見え どれみてもアートのなかにひとがみえ 郁子 Ikuko

Posted in Haiku Poem | Leave a comment

ネブ柳

事故米とリーマンブラザーズで夏は過ぎ じこまいとリーマンブラザーズでなつはすぎ 8月23日から9月23日まで日本に滞在しました。乾いた米本土中央部から行った身には、湿度96%はかなりの苦行で、おのずと冷房のきいた室内ですごすようになり、かくして、事故米、力士の大麻問題、リーマンブラザーズ等のニュースを繰り返し視聴することになりました。 陽子

Posted in Haiku Poem | Leave a comment

今後とも、よろしくお願いいたします。

お陰さまで無事に総長職を引き継ぐことができました。 10月からは、けいはんな学研都市にある国際高等研究所のフェローとして、地震学者の仕事をすることになり、荷物はそちらに運びましたが、なかなか高等研に行く時間がありません。 地震のことを知っていただくための講演を頼まれれば、空いている限り受けることにして、「地震を知って震災に備える」という題で話すことにしています。 また、ユネスコが支援するグローバル・ジオパーク・ネットワークに、日本も参加する方針が決まり、候補地を選定するための公式機関として、日本ジオパーク委員会が発足し、その委員長に就任しました。しばらくそのための視察などで忙しい日程です。世界自然遺産、世界歴史遺産に次いで、ぜひ優れた「ジオパーク」が生まれることを期待して、この仕事をしたいと思っています。ご支援を賜りますよう、よろしくお願いします。 中央教育審議会の委員、大学評価学位授与機構の認証評価の委員などは続けてつとめます。国立大学法人の第2期中期目標期間を迎えて大変です。 京都市芸術大学のあり方懇談会の座長、京都市の人づくり21世紀委員会代表などの仕事も責任の重い仕事で大変です。有馬朗人さんの主宰する「地球の将来を考える会」は引き続きメンバーとして提言をまとめるまで参加します。 以上、さしあたってのご報告です。今後とも、よろしくお願いいたします。

Posted in Daily Sketch, Haiku Poem | Leave a comment

高新柳壇2008年9月7日

乗り換えて亡母に近い路線とる のりかえてぼうぼにちかいろせんとる 郁子 Ikuko

Posted in Haiku Poem | Leave a comment

夏の一句

雲海の途切れ真夏の海の上 A blue colored gap in a sea of clouds above the midsummer ocean. うんかい の とぎれ まなつ の うみ の うえ 尾池和夫(おいけかずお) 

Posted in Haiku Poem | Leave a comment

夏の一句

豊後水道船縦横に雲の峰 The Bungo channel with high cloud peaks above scattered boats meander. ぶんご すいどう ふね じゅうおう に くも の みね 尾池和夫(おいけかずお) 

Posted in Haiku Poem | Leave a comment

夏の一句

乳飴を買うて飴湯を飲みにけり Milksweets purchased drinking sweetwater satisfaction. ちちあめ を こうて あめゆ を のみに けり 尾池和夫(おいけかずお) 

Posted in Haiku Poem | Leave a comment

夏の一句

岩陰の鵜戸神宮に夏の波 The shrine of Udo sheltered in rocks above summer waves below. いわかげ の うどじんぐう に なつ の なみ 尾池和夫(おいけかずお) 

Posted in Haiku Poem | Leave a comment

夏の一句

太鼓橋の下は断崖夏の波 A drum-shaped bridge spans a gap hewn in cliffs summer waves below. たいこばし の した は だんがい なつ の なみ 尾池和夫(おいけかずお) 

Posted in Haiku Poem | Leave a comment

夏の一句

夏帽子野生の馬の視野にあり Summer hats cluster by a herd of wild horses drawing their glances. なつ ぼうし やせい の うま の しや に あり 夏帽子をかぶった女性が、野生の馬の視野にいるのを 私が見ているという方が、場面としてはいいと思います。 尾池和夫(おいけかずお) 

Posted in Haiku Poem | Leave a comment