Category Archives: Haiku Poem

高新柳壇2011年12月5日

あんなことこんなことみなシャボン玉 あんなこと こんなこと みな シャボンだま 郁子 This thing, that thing, everything is just bubbles. Ikuko

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Dr.Yoko Kelley ネブラスカ便り 99

Anticipation, by Yoko K 陽子 来年の収穫期して土を盛り らいねんの しゅうかくきして つちをもり Soil is piled high Next year’s harvest Anticipation 11月にしては穏やかな天気が続いています。お向かいの隣人ダンさん(83才)は毎日庭仕事と畑仕事に余念がありません。糖尿病の持病がありますが運動を欠かさないのでずっとインスリンなしです。隣人の私たちは取り立てのさやえんどう、青ネギ、トマト、キュウリをどっさりもらって大助かりです。 私は、これまでにも、トマトやキュウリ等を育てていましたが、草取りが簡単だからと鉢に植えていましたが、ダンさんに啓発されて、来年は露地植えをやってみることにしました。といっても、ここの庭は全面芝生が生えていて農地になるような空き地がありませんので、材木で囲ったレイズドベッド(raised bed)にしてみました。来年は、赤と黄のピーマン、日本のナズビを試してみるつもりです。

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初雪

初雪を喜ばぬ犬摩訶不思議 はつゆきをよろこばぬいぬ まかふしぎ 陽子 昨日は華氏69度(摂氏20.5度)と落ち葉掻きをしていると汗ばむほどでしたが、今日は零下0度あたりと相変わらず気ぜわしいネブラスカの天気です。

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17年振りのハワイ

Oahu here I come, by Yoko K  音声もお聞き頂けます。クリックしてください。 17年振りのハワイ — 陽子 Hawaii, after 17years’ absence . . . 陸を越え海越え目指すはオアフ島 りくをこえ うみこえめざすは オアフとう Over the land Over the ocean The island of Oahu here I come ハワイ在住の姪がホノルルで結婚披露宴をおこなうと知らせてきました。ハワイなら太平洋の真ん中、日本よりもずっと近くておおいに結構 と思ったのは私の早とちりで、航空券を予約して所要時間を計算してみると、ネブラスカからは行きは13時間以上、帰りも12時間余り。太平洋に行き着く前 に大陸半分を横断しなけならないことを忘れていました。 My niece who lives … Continue reading

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Dr.Yoko Kelley ネブラスカ便り 98

17年振りのハワイ 陸を越え海越え目指すはオアフ島 りくをこえ うみこえめざすは オアフとう 陽子 ハワイ在住の姪がホノルルで結婚披露宴をおこなうと知らせてきました。ハワイなら太平洋の真ん中、日本よりもずっと近くておおいに結構と思ったのは私の早とちりで、航空券を予約して所要時間を計算してみると、ネブラスカからは行きは13時間以上、帰りも12時間余り。太平洋に行き着く前に大陸半分を横断しなければならないことを忘れていました。 目の前は緑したたるアラワイの丘 めのまえは みどりしたたる アラワイのおか 姪がアラワイ運河に面したホテルを確保してくれました。オアフ島には18年間住んでいたとはいえ、大部分は西側のワイアナエでしたからワイキキとはあまりご縁がありませんでした。目前にひろがるアラワイの丘陵の緑には心を奪われました。 披露宴優美なフラを満喫す ひろうえん ゆうびなフラを まんきつす 新郎のお妹さんは元プロのフラダンサー。「マジックアイランド」の踊りの際は音楽が会場いっぱいに鳴り響くのを幸いに、私も音楽に合わせて声を張り上げて歌いよい気持ちでした。 ハウピア菓アヒポケタコポケ皆旨し ハウピアか アヒポケタコポケ みなうまし あのハワイ特産の海藻抜きにはポケは語れません。 旧友と17年分のおしゃべりを きゅうゆうと じゅうひちねんぶんの おしゃべりを うーん、17年顔を合わせなかったとは信じられません。 ハワイに行くと決まって、ぜひ、日本書店で本を買い、白木屋で日本製の陶器の大根おろし器を購入したいと思ったのですが、3軒の日本書店は消え、白木屋は模様替えして台所用品はもう扱っていませんでした。ただ、白木屋では古本コーナーで文庫本と新書本を安価で買え満足しました。 アラモアナショッピングセンターにはバスで往復し、ショッピングセンターでは汗をかきかき歩き回りました。さて、ネブラスカに帰ってみると、木々は黄葉紅葉の真っ盛り(落ち葉もどっさり)、温度は5度あたりで夜は暖房を入れます。電気毛布も使用開始となりました。

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高新柳壇2011年10月16日

この秋も長寿のお祝いいただけて この あき も ちょうじゅ の おいわい いただけて 郁子 Again this fall I accept their gift of longevity. Ikuko

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東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)

政府の福島第一原子力発電所事故調査・ 検証委員会の委員として、原発を視察してきました。 『氷室』2011年8月号「瓢鮎抄」より まつすぐに青田を分けて福島へ まつすぐ に あおた を わけて ふくしま へ Carving a path between the rice paddies to Fukushima. ここからは人住めぬ町夏の草 ここから は ひと すめぬ まち なつ の くさ Moving onwards to a desolate town and summer grass. 草茂るなかに残され牛の群 くさ しげる なか に のこされ うし の … Continue reading

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Dr.Yoko Kelley ネブラスカ便り 97

今月の一句 明朝は寒波の予報に鉢運ぶ みょうちょうは かんぱのよほうに はちはこぶ 陽子 Cold front is forecast For tomorrow morning Potted plants are carried indoors 暑い夏もやっと終わった、と余韻を楽しむ暇もあらばこそ、14日の夜は38度(摂氏4度)に下がるとの予報に、寒くなるのは例年より早い?それとも遅い?とぶつくさ言う間もなく、戸外に出しているハワイアンテイリーブスやアンスリウムを屋内に運び込まなければなりません。幸い、夏の間窓辺を占領していた飛行機草(ドラセナの一種)は早めに知人に引き取ってもらっていたので、場所だけは確保してありました。ともあれ、端からつめこんでなんとか搬入を終わりました。夫は、これで今年の鉢運びは完了、今後いかに暑い日がやってきても来年の春まで植物は室内に、と宣言しました。

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Dr.Yoko Kelley ネブラスカ便り 96

今月の一句 水引いて肩現れり彫刻かな みずひいて かたあらわれり ちょうこくかな 陽子 Water recedes Shoulders appear Sculpture of “work” 5月末以来の洪水で川沿いの人々に多大な損害を与えているミズーリー川も8月に入ってからやっと水位も下がり始めたとのニュースを聞き、それならば立ち入り禁止地区などといった警戒態勢も多少はゆるんだのではと、洪水現場に行ってみました。 オマハ市の東端に位置するミズーリー川沿いは河川運輸華やかりし頃は栄えましたが、鉄道がオマハ市まで到達してからは忘れられた存在でした。近年、ミズーリー川の美しさが見直され、リバーフロント開発の名のもとでレストラン、コンドなどが建ち始めたところに今回の洪水でした。 あるレストランの直ぐ傍に備え付けられた彫刻は、鉄道(Union Pacific Railroad)で働く人を描写したものですが、洪水の最盛期には人々は全く見えなくなったそうです。今日みたところでは、すくなくとも頭部は水面より上に出ていましたが。向う岸の木々も下部は水の下にあり、水流は明らかにいつもより早く、洪水以前の状態にもどるのはまだまだ時間がかかりそうです。

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隈流俳句

姿無く蛙一声小雨かな すがたなく かえるひとこえ こさめかな 義子 (102才) Unseen frog Sings once A light rain (98才の時、詠む)

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