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Author Archives: YokoMKelley
Dr.Yoko Kelley ネブラスカ便り 114
三寒四温と聞けば穏やかな春の気候を思い浮かべますが、ここアメリカ中央部の三寒四温は寒と温の振れが大きく、例えば、華氏80度(摂氏27、8度)に上がったその翌日は吹雪といった具合です。そんな天気の日はだいたい雷ゴロゴロ、霰バラバラが混じり、賑やかなことです。 犬は喜び〜〜〜
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Dr.Yoko Kelley ネブラスカ便り 113
相応の雪にやれやれ一安心 そうおうの ゆきにやれやれ ひとあんしん 陽子 土曜日一日中雪が降り、あたり一面の銀世界となり、 「雪が降りました」と口にしても恥ずかしくなくなりほっとしています。 約束の雪山作る冬の朝 やくそくの ゆきやまつくる ふゆのあさ 陽子 今年の春ヌービーに約束しました。「雪が降り出したら、また雪山作ってあげるからね」。 なにせ10センチ足らずの降雪で、山もかなり小さめです。 好物の骨(本当は皮を乾かしたもの)を植え込んでいるところです。
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Dr.Yoko Kelley ネブラスカ便り 112
蜂よ がんばれ おそらく「蜂の数が激減している!殺虫剤がその原因」というニュースをご存知の方は多いと思います。オマハで発行の週間新聞(The Reader、 Aug. 8-14,2013, Vol 20 No. 26)に当該の記事を見たときは格別新しい情報を期待しませんでしたが、読んでみるとたいへん教示に富んでいましたのでご紹介します。 記事の著者はTim McMahanさん(記事を参照することについてはe-mailで連絡済み)。蜂の数が激減していることが事実であると知った著者は、ネブラスカ大学のリンカーン校(他はネブラスカ大学オマハ校)の昆虫学教授Marion Ellis博士をインタービューし、減少の原因を次のようにまとめました: 1.蜂に寄生するダ二 Varroa他5種の病気 2.Neonicotinoid を含む殺虫剤 3、近年、穀類生産が重要視されているため、アルファルファ等の蜂の食料が減っている 4.他の地域で蜂による授粉(pollination)が必要なため、蜂が移動させられるが、これは蜂にストレスをあたえている。その例として、ネブラスカの大部分の蜂はカルフォルニアに運ばれ、アーモンドの授粉に使われている。 この記事が他の同種の記事にくらべて優れていると思ったのは、そこで我々一般人はどうすればよいかを述べている事です。著者はEllis博士の言葉として『花を植えよう。殺虫剤の使用は最小限に』更に『事実に恐れをなしてとまどうのはいけない。自分にできることから手を付けよう』と言っています。 この記事を読んで以来、庭に出ては蜂を探していますが、やはり「いない!」 しかし、ここでがっくりせず、とにもかくにも花を植えよう。 蜂さんもがんばってね!
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Dr.Yoko Kelley ネブラスカ便り 111
オマハに女性市長誕生 5月14日の選挙でオマハに初の女性市長が誕生しました。既に世界各国の政治家のトップが女性である事実からすると、女性市長は格別珍しくはありませんが、米国内でも比較的保守的と見られているネブラスカで、又、一方では大統領選挙ではオバマ氏を選出して、デモクラット(民主党)強しを印象ずけたオマハ市がリパブリカン(共和党)候補を市長に選んだ事は興味のあるところです。 この日はたまたま記録的な高温が予想されていましたので、涼しい早朝に投票所に行きました。投票所といっても日本の選挙時と違い、それと知らなければ見過ごしてしまうほどの静かな建物です。投票を終えたところでI vote today と書いたステイカーをもらい胸にぴたりを貼付けました。ちなみに、気温は華氏101度(摂氏36度)まで上がりました。その2日前の夜間は華氏32度(摂氏0度)に下がりましたが、このような温度差はネブラスカではさほど稀なことではありません。
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Dr.Yoko Kelley ネブラスカ便り 110
National Quilting Day 2013 3月16日、ネブラスカ州首都リンカーンにあるInternational Quilt Study Center & MuseumでNational Quilting Dayを祝うキルト展覧会に行ってきました。このQuilt Study & Museum はネブラスカ大学リンカーンキャンパスに付属している形になっていますが、運営はもっぱら一般市民の寄付(展覧会の入場料も)によってなされています。キルトの研究施設としては世界最大で、その収集品は25カ国から、時代としては4世紀にわたっています。キルト、糸、布の仕事に携わっている人ならばよくご存知のことでしょう。こちらの教育テレビでしばしばその名を耳にしていたのでぜひ訪れてみたいと思っていました。 現代風のビルはガラスで囲まれていて、キルト作品が階段にそって展示してあるのがみえます。 階段のそばの作品のみならず、収集品の貴重なキルトも全てかなり目近にみることができるのに感心しました。 会場ではキルト作品の名札の付け方を学び、実際の縫い方の実習にも参加しました。 一番励みになったのは、アップリケその他の手法で飾ったキルト作品を多く見た事です。 私は時間に左右されるのが億劫なので、キルトも教室等に行かずにいわば独学でやっていますが、出来るだけ優れた作品にふれてマンネリに陥らないように心がけています。
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Dr.Yoko Kelley ネブラスカ便り 109
泰山鳴動して. . . この一週間余りテレビの天気予報で『大雪が降ります、大雪が降ります』と繰り返し繰り返し聞かされ、ネブラスカで雪が降るのは初めてでもあるまいしと、いささかうんざりしていました。今日の昼頃、やっと雪が降り始めやれやれです。 犬のヌービーは半分ハスキーの為か雪が大好きで、かなり雪が積もった3年前は庭の雪の小山に頭から飛び込んでいました。今日の雪は8−11インチ(20−28センチ)積もるとの予想で、頭から飛び込むのは無理でしょうが、出来る限り長く雪と遊ぶ事が出来るようにと、雪が3時間降り続いた後に、ショベルで雪を集め、山肌を固めておきました。雪が午後いっぱい降ればかなりの高さになるのではと期待しています。
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Dr.Yoko Kelley ネブラスカ便り 108
枯ーれ木残らず花が咲く〜〜 昨夜中雪が降り、今日は快晴と、誠に結構な雪日和となりました。 写真は木の下に立って撮った一枚と久し振りのつららを入れた一枚です。
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Dr.Yoko Kelley ネブラスカ便り 107
ひったくり経験談 バッグのひったくり?? 夕刻、観光地ワイキキの裏通りでの出来事とあればまだしも、好天気の午前10時近く、オマハ市の有名なカトリック教会の前でとは、それも、ひったくられたのは夫ノーマンが持ち歩いている小型の抱えバッグなのでしたから、我々はひったくり者にとって隙だらけの好餌食だったようです。私が逃げる犯人に「Drop the bag」と言うと犯人が振り返ったのは、思い返すとおかしいエピソードです。 ひったくりに驚いたのは勿論ですが、これまでテレビニュースで繰り返し聞かされてていたのが効を奏して、直ちに911をダイヤルして警察に通報、つぎにクレジットカードと銀行カードに盗難を連絡しました。その後、車の運転免許証再発行の手続きを済ませました。 かくして、好天気の初秋の午前中はまるで何もなったかの如く過ぎ去って行きました。ひったくりの会わないに越した事はありませんが、会ったらせめて被害を少なくするために、 1 携帯電話はバッグに入れない。犯人の写真を撮らなかったのは、やはり動転していたからでしょう。 2 クレジットカードや銀行カード等の盗難の際の連絡電話番号を書き留めておく。 (我々の場合は私のカードから番号がわかったのですが、今回の経験からこれらの番号を書き留めておくことにしました) 3 運転免許証のコーピーをとっておく。
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Dr.Yoko Kelley ネブラスカ便り 106
Cyber crime has hit home サイバー犯罪こんにちわ Identity theft (アイデンテイテイ窃盗)を始めとするサイバー犯罪はすでにおなじみとなっています。私はこれまで幸いにもサイバー事件らしきものには巻き込まれませんでしたが、何時まで無事でいれるものやらと、まあ、心構えといったものはしていたところへ、やっぱり起きました。まだ解決したわけではありませんが、とって良かったとおもわれる手段を、ご紹介しておきます。なにかのお役に立つかもしれません。 昨日、未知の会社から手紙がきて、私がAデパートへOOドル借金があって、この会社が集金をしているので9月某日まで払うようにとのこと。これは全く晴天の霹靂というわけではなく思い当たることがあります。Aデパートには昨年8月一度行ったきり。今年6ヶ月ぶりに行って買い物して、レジでAデパートのカードを出すと、このカードはだめです。新しいカードを登録して、古いカードは破棄するようにといわれました。今回の手紙にある料金はこのキャンセルされた古いカードを使って、それも、聞いた事のないデパートで生じ、どうやら、コンピューターのデータの間違いか、キャンセルされた事を知っていながら誰かが使ったとしか思われません。 こういった問題の適切な解決法を知るべく、まず、オマハ市のBetter Business Bureau (BBB)を訪ねました。事情を説明すると、最初にすることはFederal Trade Commission (FTC) に電話し、次にFTCの websiteに行き、必要な書類をダウンロードして、くだんの会社に送付するよう。その際は送付を確認する為に登録箋付き郵便にするように,等々を教わりました。 短時間には解決はしないでしょう。するべき事がわかっただけでも幸運と思うことにしています。
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Dr.Yoko Kelley ネブラスカ便り 105
洪水の跡くっきりと河浅し こうずい の あとくっきり と かわ あさし River, water is low Banks and bridges show Signs of last year’s flood 米国の穀倉地帯である中西部はいま50余年ぶりの旱魃に見舞われています。降雨は8月初めまで望めそうになく、たとえ雨が降ったとしても穀物はすでに回復不能の状態にあるといわれています。生産者の苦悩は言うまでもありませんが、消費者にとっては特にトウモロコシの不作はただちにガソリンと牛肉の値上げに繋がるだけに無関心ではいられません。ニュース解説に依ると、2007年に立法化したClean Air Act法で、生産されるガソリンの10%はトウモロコシ由来のethanolでなければならないとされています。一方、トウモロコシは家畜の飼料としても必要です。そうなると牛肉だけでなく他の肉類も値上げ必至です。いずれにしても消費者は状況を見守るしかありません。 旱魃の影響は如何にと、オマハ市の東端を流れるミズーリー河を見に行ってきました。去年の今頃はミズーリー河の洪水が話題になりました。川沿いにすむ農家の人にとっては洪水につづいて旱魃とまさにダブルパンチというほかありません。河の水量は確かに減っていますが、上流に建設してあるダムのおかげで、今のところ、家庭に供給される水の制限はないそうです。 写真はミズーリ川沿いにある彫刻です。2011年8月の洪水の時と2012年7月に撮ったものですが、橋桁の中程が黒っぽいのは洪水の跡をしめしています。
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