Category Archives: Haiku Poem

隈流 2月の俳句

 冬空に 鳥は急ぐ 子のもとに

   ふゆぞらに とりはいそぐ このもとに

義子  

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隈流 2月の俳句

  ちゃんちゃんこ 軽く羽織って 朝つとめ

  
ちゃんちゃんこ かるくはおって あさつとめ

義子  

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隈流 2月の俳句

  落椿 振りかえりつつ 遠回り

  
おちつばき ふりかえりつつ とおまわり

義子  

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隈流 俳句

 ひとり言 聞いてくれます シクラメン

  
ひとりごと きいてくれます シクラメン

義子  

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ネブ柳

中空に留まり 鷹は獲物をねらい

ちゅうくうに とどまり たかは えをねらい

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隈流 俳句

 冬鳥の 一声残し 消えにけり

  
ふゆどりの ひとこえのこし きえにけり

義子  

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隈流 川柳


 鬘には 去年の帽子 無理でした

  
かつらには きょねんのぼうし むりでした

よしこ 

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石絵いろいろ

    
  



 自作の石絵は部屋の中の友

 今から20年くらい前ですから、私の70歳半ば頃と思います。ある中高年向きの雑誌のグラビアに、石絵が出ていました。思わず吸い込まれるように、じっと見ているうちに、描いてみたくなりました。

 早速、外に出て家の周りを一周しました。両手に持ち切れないほど、格好の石が見つかったのです。きれいに洗って乾かす間に、絵の具探しです。息子の使っていた机などから道具一式持ち出しました。

 小石を左の手のひらに置いて、なにを描くかを考えます。魚、昆虫、鳥などが頭に浮かびます。小石の形いっぱいに鉛筆で構図を書き、ポスターカラーで色を塗ります。失敗を重ねているうちに少しずつ面白い模様が表われ来ました。

 83歳の時、老人ホームに入居しました。引っ越し荷物のなかには、石絵20個をちゃんと加えて持って来ました。

 90歳を過ぎた頃から足が弱り始め、部屋に篭る日が増えてきました。

 そこで再び石絵の出番です。最近の作品は、「白雪姫と7人の小人」、「どんぐりコロコロ」「メダカの学校」などですが、どれも大事な「私の宝」です。

(2006 年1月 1 日  97歳)


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高新柳壇2007年2月3日

水仙がわたくし流に咲く途中 すいせんが わたくしりゅうに さくとちゅう 郁子 Ikuko

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隈流 川柳


 元気です 丸い背中は 伸びません

  
げんきです まるいせなかは のびません

よしこ 

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