Category Archives: Haiku Poem

ネブ柳

半回転 ゴールドフィンチ 一人占め はんかいてん ゴールドフィンチ ひとりじめ 食べ口が止まり木の下に開いていて、 ゴールドフィンチ専用に出来ています。 陽子             

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隈流 俳句

つつじ咲く 小雀一羽 見え隠れ つつじさく こすずめいちわ みえかくれ 義子   

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隈流 俳句

友来る 筍すしの 土産持て ともきたる たけのこすしの みやげもちて 義子

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隈流 俳句

荷物持ち 片手で土筆 摘みにけり にもつもち かたてでつくし つみにけり   義子

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ネブ柳

零下続く Dave’s Cafe を 再開す れいかつづく デイブのカフェを さいかいす   アパートの下の階の住民だったデイブさんは、2月の末、再婚を機に家を買って出て行きました。 自然の緑地帯に面したこのアパートが気に入って引っ越してきて以来8ヶ月余り、デイブさんがせっせと小鳥やリスの餌の面倒を見てくれたおかげで、上の階の私たちもおおいに楽しみ、お礼にあげたカードに、「Dave’s Cafe と呼ぶことにしました」と書きました。 引越しのきまったデイブさんには、「小鳥やリスのことは心配しないで、続けて面倒みます」といったのですが、不思議なことに、デイブさんが凝った造りの餌箱を取り外したその翌日、気温が上がり春がやってきて、小鳥たちはどこかへ飛んでいってしまい、リスも姿を消してしまいました。 しかし、好天気は長続きせず、零下の予報がでました。かくして、前もって買っておいた餌を塀に下げて、Dave’s Cafe の再開店となりました。零下10度あたりの天気はだんだん暖かくなってきています。こちらの心配をよそに小鳥やリスは何事もなかった如く、せっせとやってきています。

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隈流 俳句

花冷えや 誰にも会わぬ 散歩道 はなびえや だれにもあわぬ さんぽみち   義子

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高新柳壇2007年4月7日

あぶり出し糸を引き合う水面下 あぶりだし いとをひきあう すいめんか 郁子 Ikuko

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ネブ柳

謎とけり ゴールドフィンチの 衣替え なぞとけり ゴールドフィンチの ころもがえ   (冬の間餌箱にやってきた灰緑色の小鳥はゴールドフィンチでした)

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ネブ柳

むっくりと 胡瓜とオクラの 新芽起き むっくりと きゅうりとオクラの しんめおき お日様が 唯一の頼り 春野菜 おひさまが ゆいいつのたより はるやさい 八十八夜まで 待つのがよいと 母は言い はちじゅうはちやまで まつのがよいと はははいい 陽子

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隈流 俳句

掛け替える 額の重さよ 春の朝 かけかえる がくのおもさよ はるのあさ   義子  

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