Monthly Archives: April 2009

ちょっと 足を伸ばして!

川のサクラを見に行ってきましたぁ!

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日勤最終日は…

情けないやら悔しいやら…。もう全部が嫌になって 前向きに考えようとするエネルギーすらもう面倒くさいと思ってしまう。 母に泣きの電話。 普段は仕事のグチを吐くと、心配もされるし、「じゃぁこっちに帰って来い。」と言われるのが分かってるので、できるだけ親には言わないようにしてますが。ありがとうございます。こういう感情の浮き沈みをもうちょっと一人で処理できるようにならないかな。そしたら迷惑かけないのに。

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やっと 桜の花も ほころび始めましたぁ!

まだ 風は強いんですが! 今年のサクラは入学式まで 持ちそうですよ~ 明日からは 暖かくなるそうです…

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赤鼻リーダー

朝から頭の中をよぎるのは、 春なのに「赤鼻のトナカイ」でした。 今日も私のお鼻は赤く腫れ上がって、ぶちゃいく。 治れ治れと唱えながら、軟膏塗り塗り。 …女ならこの姿は好きな人には見せられない、という感じ。 今日もバタバタ。毎年この時期が大変。新人さんも日勤メンバーの人数に組まれてるもんだから、動ける看護師は通常の半分。。。精神的にも追い詰められます。みんな不満タラタラ。そして赤鼻のリーダーとろみどりは今日も自己嫌悪。ふふふ、リーダーシップってなんだ…とまた悩み始めましたよ。

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Work

I have to work tonight, but I cannot sleep. This is the month I switch from days to nights. It is always hard to do the switch whether going from days to night or night to days. For April I … Continue reading

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Violin弾きのお美っちゃん~46

名前はどこから…… 「お正月にうちに子犬が来ました。頭の形が卵みたいだからタマゴという名前にしました。タマゴは言いにくいので、短くしてタマと呼んでいます」とジャッキーが言った。ジャッキーは高校の帰りに日本語を習いに来ている。将来の夢は獣医さんと歌手になることだ。 ジャッキーの家には大型犬が2匹いる。ジャッキーの犬カッパーとお兄さんの犬ウメ。ウメは皮膚にシワがあって、酸っぱい匂いのする犬だと聞いている。ウメには梅干しのイメージがあるのだろう。「名は体を表す」とはこのことだ。 2月に日本の友人が、梅の花が咲きましたとメールで写真を送ってきてくれた。「これは梅です」と、私はジャッキーに見せてあげた。すると意外にも、ジャッキーは目を丸くして「ウメ?」と疑いの表情をした。 桃色の花びらをパッと開いたコンピューター画像で見る梅の花は、ちょうど梅干しの大きさだった。が、シワのあるウメではなかった。 「これは梅の花です。ウメボシではありません。ウメは梅の木の実です」と私は教えてあげた。ジャッキーは「ほうっ、梅は木ですか。きれいです」と見入った。ジャッキーの目も梅の花のようにきれいだった。 子犬タマの兄貴分ウメは、最初、新入りタマの仲間入りを快く思わなかったが、次第に先輩犬としての模範を見せるようになっているという話だ。ジャッキーもお兄さんのすることを真似て大きくなったそうだから、ウメとタマも良い兄弟犬になることだろう。 さて、その日。日本語のレッスンが終わって、ジャッキーは靴を履きながら、「タマ、タマ、タマ、タマ」と、早口日本語ことばのように言っておどけた。 タマの名前を呼ぶジャッキーの愛らしい顔を見ていると、私もつらされて、ワンではなくニャニャーオとデュエットしそうになった。が、ニャオとは発せず、「本当に言いやすいですね。でも、タマは日本ではよく猫に付ける名前です」と、この上なく平凡で、心ないことを教えてしまった。 すると、春のそよ風に揺れる桜の花びらのように動いていたジャッキーの唇が、ピタリと止まった。「ええっ、本当ですか?」。大きく開いた瞳も不意打ちの驚きを語った。それからさよならを言って、お母さんの待つ車の方へと足早に帰って行った。 余計なことを言ってしまったと、次に会うまでの一週間、私は心の片隅で気になった。 翌週、ジャッキーが来ると椅子に座るなり聞いた。「タマとウメは仲良くやっていますか?」。ジャッキーは落ち着いて「はい」と微笑んだ。タマは名前を変えられることもなく、お兄さん犬たちと仲良く暮らしていることを聞いて、私は安堵した。 確かに日本ではオス猫に、クロ、レオ、タマ、という名前は多い。名前には名付けた人の愛情と思い入れがある。だから猫的であっても、犬的であっても、ヒト的であっても構わないのだ。 ハワイに住んでいて、日本名のミドルネームがあるというアメリカの人に出会うと、反射的に、「どんな漢字ですか?」と聞いてしまう。日本名はあるけれども漢字は知らないという人とは、その人のイメージにふさわしい漢字を引き当てて、一緒に作ってみる。 「私は日本名のミドルネームを大変気に入っています。ミドルネームで呼んでください」と言ったカリフォルニアで生まれ育った礼児さん。なるほど、日本の礼節がそこはかとなく風貌に漂っている。ミドルネームで呼んでいるとつい、アレックスというファーストネームを忘れそうになるほどだ。 ミドルネームのない日本人の私にとって、ミドルネームというものは、あってもなくても良さそうなものだと考えていた。が、イニシャルで包み隠されたミドルネームにこそ、誰かの思いが込められた名前が付けられている、ということを知るようになった。 約2年前、2007年の春、私はかかりつけ医師の紹介状を持って、アレルギー専門医を訪ねた。初診で会ったのはドクター・クオという台湾出身の医師だった。その日、私は診断を受けた。 そして、治療のために通院していると、クリニックのスタッフが、「ドクタークオジュニア」「ドクタークオシニア」と言っているのをよく耳にした。どういうことなのかいぶかしく思った。 そう、同じクリニックには、同姓同名の、親子のアレルギー専門医が二人いたのだった。 クリニックのスタッフは、さらに簡単に、息子医師をジュニア、父親医師をシニアと呼んでいた。親子ともファーストネームが同じでありながら、ミドルネームの存在感は薄かった。 私はジュニアの受診を重ねたのち、ある日、シニアの診察を受けることになった。診察室で待っているとシニアは快活に入ってきた。それから私に背を向けてカルテに目をやった。数秒の沈黙だった。私はその背中に言った。「ドクタークオ、シ・ニ・ア。やっとお会いできました」と。 するとシニアは、錯覚で何か謎めいた暗号を聞いたかのように、くるりと向き直した。それから、何事もなかったような素振りで「はじめまして」と、大きな手を差し出した。私たちは友好の固い握手をしていた。シニアの手も固くてごつごつしていた。 そのようないきさつによって、二人の医師、「ジュニアとシニア」は、私のアレルギー治療の主治医となった。名前の最後に付けられるその呼び名は、それ自体が個々の名前のようになり、フルネームの先頭を切って歩いているようだ、と思った。

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My friends wedding

My friends are finally getting married.  I am so happy for them, they have been together for some time.  Like any relationship it’s been a rocky one but one of love.  They now live in New York but have roots … Continue reading

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患者 兼 看護師

新年度そうそう、上記のような状況になってしまいました…。 鼻の粘膜がやられて、やられて…。その内治るだろうと思っていたんですが、どんどん悪化…。今日は本当にひどく、痛みもジンジン、お鼻が赤く腫れ上がり、熱を持って悪寒が…。涙腺刺激されてるのか、目もウルウル、鼻水も増えてきた。これはやばい。。。 仕事途中に耳鼻科の先生つかまえて診察してもらいました。潰瘍形成して出血もしてるって言われた。「信じらんない。これひどいよ。何でこんなになるまで?」と言われ…可能性の問題として「手術しないといけない」、「一生治らないかもしれない」なんて言われ、血の気がサーーー 患者の気持ちがよく分かりました。 とりあえず検菌して結果待ち。…MRSA出るかも。その間に、抗生物質と軟膏処方していただき、今日から耳鼻科患者になりました。このまま治ってほしい。。。ってか、日勤続くのにしんどい…。

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