Monthly Archives: September 2003

I have a gripping pain in the pit of the stomach.

 みぞおちのあたりがしくしく痛みます。

 


(ハワイパシフィックプレス掲載)

 

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しまなみ制覇2回目

■2003/09/15 (月)

今日はinuZ氏とそのフィアンセがやってくるということで、
せっかくなのでバイクに乗ってしまなみ海道を横断することに。

朝早くから2人に尾道まで来ていただき、
朝9時に向島でレンタルバイクを借り、いざ出発!

瀬戸田の平山郁夫美術館を見学、
多々羅大橋の「鳴き龍」で建築工学の思わぬ産物を拝聴、
超あっさりの伯方の塩ラーメンを食し、
一気に最大の来島海峡大橋へ。

今治に上陸したものの、時間がないのでとんぼ返り。
これでしまなみ海道をチャリに引き続き2回制覇!!
しかし1日で焼けたー!!

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Dr. Yoko Kelley のネブラスカ便り 8

  「実るほど頭をたれる稲穂かな」

稲穂とは縁遠い米国北部中央平原に住んでいても、これと同じ風景に出会います。

 昨年の夏、裏庭を我がもの顔に走りまわるリス達が、たまたま一本だけ育ち、種をいっぱいつけたひまわりを一心に食べていました。

 そんなに好物なら、来年は、ひまわりをたくさん植えようときめ、まだ戸外がうすら寒い今年4月、カリフォルニアグレイストライプと呼ばれるひまわりの種を20個ばかり鉢植えし、暖かくなるまで室内で育て、6月に裏庭の一番日当たりの良い場所に植えました。

 気候の変わりやすい地帯ですから、あまり期待していなかったのですが、嬉しいことに、どれもすくすく育ち、種の袋の説明どうり、皆2メートルを越す立派なひまわりの林ができました。花も大輪で、なかには直径50センチを優にこすほどです。

 待つほどもなく、種がびっしりとつき始めると、それまでは太陽の向かってまっすぐに立っていたひまわりの頭が、次第にたれてきて、ついには、種のついてる面が地面と平行になります。

 すると、リス達の出番となります。良くしたもので種の裏側は広くて、食事する時の足場にじゅうぶん。先日は、キツツキがやってきて、種の付いている面にぶらさがって、リスに負けじと食べていました。


(ハワイパシフィックプレス連載)

 

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しつこい でんわ(電話)

 
A Persistent Caller

A few weeks ago, the telephone rang at around 8:30 pm.  I answered the phone, and the man on the other end asked, “May I speak to Mrs. Chang?” I asked, “who is this?” and the man said, “(something, something) fire department.”  I figured this man was a solicitor, since they’re the only ones who call asking for “Mrs. Chang.”  My parents never want to talk to salespeople, so I told the man, “I’m sorry, but she’s busy and can’t talk right now.” 

The salesman persisted and said, “Then can I speak to your dad?”  I told him, “he’s busy, too.”  The salesman wouldn’t give up, so I asked him to wait and went to ask my dad. Continue reading

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