Author Archives: YokoKelley

ネブ柳

豆と瓜絡まり絡まり日に向かう まめ と うり からまり からまり ひ に むかう 陽子

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敷きわらの代わりに

先週の幸代さんのブログ(夏野菜)の写真でなすびの下に敷きわらでなくビニールがしいてあるのをみて多いに励まされました。というのは、手元にある野菜作りの本は1970年代に書かれたもので、進歩著しい農業生産業に詳しい人からみると明らかに時代遅れのわけですが、不勉強の私はそれにも気がつかなかったわけです。本には「害虫予防と保水のため敷きわらが必要です」と書いてあるのですが『敷きわら』はとても手に入らないとあきらめていたところでした。地面すれすれに成っているキュウリをなんとかしなければと考えていたので、敷きわらの代わりに雑草予防の布を使うことを思いたちました。目見当で穴を2つ開け両端に細い竹を渡して地面にくっつけ、風で吹き飛ばされないように要所要所に石を置いてみました。 敷きわらならぬビニールを敷く時期を間違えたり、野菜が予想以上に込み合ったりとドジを踏んでいますが、それにもめげず、野菜はせっせと育ちありがたいことです。

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和ナス、19年目にやっと

米本土で普通手に入るナスはフットボールを小さくしたような米ナス。細長い和ナスに比べると大味で、どうもナス独特の苦みと香りがありません。 最初に住んだアイダホ州で和ナスを植えてみましたが、春先の雪にやられて失敗。次に住んだネブラスカ州の東北の町では和ナスの苗が手に入らず、オマハ市に移ってやっと19年目に再び和ナスを育てる機会がめぐってきました。 園芸店で見付けた苗を余り期待せずに植えてみましたら、なんとか実がなってきました。 さて、何時 収穫するかが問題です。

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ミニ台風の襲来

突然の嵐に枝折れ鉢倒れ とつぜん の あらし に えだ おれ はち たおれ 陽子 嵐去り小鳥の姿にひと安堵 あらし さり ことり の すがた に ひとあんど 電気無く窓外眺める他になし でんき なく そうがい ながめる ほか に なし 先程、11時間振りに電力回復しました。 今朝、地下のコンピューター室から上の階にもどろうと階段に向かうとあたりがいやに暗く、あれ不可思議なと急ぎ上がると、なんと外は大嵐が吹き荒れている最中で、びっくりするばかり。

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ネブ柳

水浴びに明日もおいでカーデイナル みずあび に あした も おいで カーデイナル 陽子 ヌービーの水飲み用にとプラスチックの植木鉢の受け皿を表と裏の2カ所に置いています。 裏のパテイオに置いている水入れは広さも深さも水浴びにちょうど良いとカーデイナルのお気に召したようです。 ホスタの葉が目隠しになっているところもよろしいようで。

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リンデンの木は菩提樹なんですね

お向かいのダンさんマーガレットさんご夫婦の家の前には100メートルはゆうにこす高い木が生えています。リンデンの木で、黄色い花がつきだすと近隣一帯に芳香がただよいます。それはよいのですが、花が咲き終わるとその後はゴミとしか思えない物が無数に落下し続け、ダンさんは掃除に追われます。今季は雨がよく降ったせいか、町中のリンデンの木がびっしり花を咲かせ、咲き終わったらゴミがどっと出るのではとよけいな心配をしています。 長屋ブログでドイツの末政さんからの写真を見ていて、シューベルトの歌曲集「冬の旅」の中の「菩提樹」を口ずさんでいたのですが、ふと、菩提樹はリンデンとよぶと習った事を思い出しました。広辞苑に依ると菩提樹にはインド原産の常緑高木と中国原産の落葉高木の同属別種があり、後者の落葉高木はリンデン或はリンデンバウムというとありますから、シューベルトの歌った菩提樹はお向かいのリンデンの木なんだ、と納得しているところです。

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ネブ柳

芝刈り音四面楚歌とはこのことぞ しばかり おと しめんそか とは この こと ぞ 陽子 竜巻無く芝刈り無しの冬いずこ たつまき なく しばかり なし の ふゆ いずこ ブーブーバタバタグオーと音が聞こえだすと「あつ、芝刈り時期のはじまり。夏がきた!」。 特に、週末になると近隣の家々総出で芝刈りというわけで、もう逃げられません、とは大袈裟ですが。 こうなると寒いけれど騒音の無い冬が妙に懐かしくなります。 お向かいのダンさんは85才、運動をかねてほとんど毎日芝刈り機を運転します。 なべて、若い世代は手押しの芝刈り機を使います。 時には、このダンナさん、手押しをお使いになった方がメタボにも良いのではと思う光景にも出会います。

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勤労型と漂流型

過って、人類を行動面からみて農耕型と狩猟型の2型に大別する説が出されました。農耕型は、定住する、すなわち先祖代々同じ場所に住む、大家族、これは植え付け収穫に人手が必要なためで、どちらかといえば保守的、自然を崇拝する、といった特徴があり、一方、狩猟型の特徴は、獲物を追って移動する、食料の量に制限があるため小家族、革新的、自然変革を躊躇しないといったところです。 近隣の犬を見ていて以上のような農耕型と狩猟型を思いだしました。というのは、家はこの辺りの主要道路2本の交差点にあり、自然、飼い主と散歩する犬を多く見かけますが、それらの犬の行動をみていると、犬達も2型に分けられるようです。飼い主の傍につき飼い主の歩調に会わせて歩く型と、飼い主の歩調には全く注意を払わず忙しく動き回る型の2型で、私流に前者を勤労型、つまりソリを引いたり、羊の群れの番をしたりと働く犬、つまり一定の規則に沿って行動する犬に対し、後者を漂流型、つまり気の向くまま何処へでも行く型となずけてみました。

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ネブ柳

湾岸にハリケーンの報夏は来ぬ わんがん に ハリケーン の ほう なつ は きぬ 陽子 4月と5月は夏と冬が一日おきに入れ替わるといった具合に天候がめまぐるしく変わりましたが、6月に入ると早、メキシコ湾にハリケーンが発生、どうやら本格的な夏が来たようです。 車庫内で冬を過ごした植物達も屋外でたっぷり陽光を浴びて嬉しそう。 さて、この冬、皆、車庫に納まるかな? まツ、その心配はもうちょっと後でするとしてっと。 今年は、旱魃の昨年とはうってかわって雨が多く、植物の水やりの手が省けてやれやれです。 クレマテイスもアイリスもきれいに花を咲かせています。 ところで、アイリス(iris)は陸生で、水性の日本の菖蒲とはちょっと雰囲気がちがいます。

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ネブ柳

芝刈り音四面楚歌とはこのことぞ しばかり おと しめんそか とは この こと ぞ 陽子 竜巻無く芝刈り無しの冬いずこ たつまき なく しばかり なし の ふゆ いずこ ブーブーバタバタグオーと音が聞こえだすと「あつ、芝刈り時期のはじまり。夏がきた!」。 特に、週末になると近隣の家々総出で芝刈りというわけで、もう逃げられません、とは大袈裟ですが。 こうなると寒いけれど騒音の無い冬が妙に懐かしくなります。 お向かいのダンさんは85才、運動をかねてほとんど毎日芝刈り機を運転します。 なべて、若い世代は手押しの芝刈り機を使います。 時には、このダンナさん、手押しをお使いになった方がメタボにも良いのではと思う光景にも出会います。

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