Author Archives: YokoKelley

ローマ教皇庁のクリスマス

テレビでバチカン(Vatican ローマ教皇庁)でのクリスマスイブミサを実況放送していました(とはいえ、西半球で見るので一日遅れ)。毎年この日に放映しているのでしょうが、見たのは初めてです。カトリック教の大本山たるバチカンはさすが荘厳にして豪華絢爛。しかし、実のところ、ミサの成り行きとは別の事を考えていました。目下のところ「Spanish Rome」という本を読んでいます。15世紀末以後、スペインは西半球を征服し銀を初めとした様々な宝物を一手にします。その頃既にナポリを首都とするイタリア半島の南半分も領土としていましたが、北でローマ法王の領土と接っしているため、いざこざがたえません。そこでスペイン王はなんとか法王を味方につけんものとして現金を注ぐのですが、この金の出所が新世界(西半球)の銀であるわけです。いわば、バチカンの豪華絢爛の内装は征服した西半球の領土の原住民の犠牲の上に出来たものです。と言えば、端的に過ぎるのはわかっていますが、この本を読む前にはこの事実を知らず、バチカンの内部を見てもただ豪華だと感嘆するだけでした。 スペインについてはあまり知らないなーと感じてあれこれ本を探しているうちに、突き当たった本から得た知識が思いがけない所で現実に結びつきました。

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ネブ柳

雪と事故テレビ報道活気づき ゆき と じこ テレビ ほうどう かっきづき 陽子 夕刻、皆の帰宅時間に雪が降り出し、同時に気温が急下降。 つるつるする路面に車事故が多発。 事故現場から報道するレポーターの背後で、 ハンドルをとられた車が右に左に滑っています。 なんだか出来すぎで「やらせ?」とかんぐるほどです。

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ネブ柳

落ち葉掻き仰げば残り葉誇らしげ おちば かき あおげば のこり は ほこらしげ 陽子 枯れ葉の居残り組、「そう簡単には散りませんよ」。 どうやらこのまま冬を越すようです。

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えーツ 知らなかったのですかーツ、とあきれられるのを覚悟で言います。いえ、たいした事じゃありません。日常使っている糸は木綿100パーセントじゃなくポリエスターとの混紡、物によってはポリ100パーセントなんですね。 青天の霹靂とはほど遠いこの発見に至ったきっかけは、アップリケです。物入れからぽろっと出てきたアップリケのセット、再び行方不明になる前に手がける事にしました(数年前に引っ越しを繰り返したのがたたって、未だに、思いもかけない物が出現します)。 このアップリケ、秋にちなんだ模様で、セットになっている布地を貼れば出来上がりと、軽く考えていたのですが、あにはからん、fusible web だの free-motion quiltingだの、過ぎし冬に覚えたはずなのに、夏の間、野菜作りに熱中して、すっかり忘れていたアップリケ/キルトの手法が必要とわかりました。それならばと、参考書を取り出して、読み直す事にしたのですが、そのなかに「木綿100パーセントの糸を使用」との記述があり、ふむふむと手元の糸のレベルを読む次第になったわけです。 秋模様のアップリケ、雪が降る前に終えたいのですが。 ともあれ、驚きは探さなくても何処にでもありますね。

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ネブ柳

雪帽子皺よらぬうちまたかむり ゆき ぼうし しわ よらぬ うち また かむり 陽子 毛糸の帽子と手袋におさらばしたのは5月の初めでしたから、実は6ヶ月余は経っていて、その間に暑い夏も大いに楽しんだのですが、雪が戻ってくると直ちに生活は雪モードに変換。喜ぶべきや? 悲しむべきや?

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キーの配列

ここで言うキーとはキーボードに並んでいるアルファベット記号のことです。いうまでもなくキーの配列はタイプライター、コンピューター、スマートフォーン等すべて同じです。この当然とも言える事実に変化が起きそうです。 月刊誌The Atlantic 11月号に掲載の「Life after QWERTY」(by Eleanor Smith)と題する記事によると、『人間は1分間に約120語をしゃべるのに対し、タイプできる語数は慣れたタイピストでその半分、更に、今や普通化したテキステイングとなるとわずか14から31語と減少する』。 『その語数減少の原因は1870年代から続いているキーボードの配列にある』。この歴史あるキーの配列法をキーボードの最上段に並ぶ6文字Q,W,E,R,T,y からとってQWERTY配列と呼びますが、何故この配列なのかにも理由があります。『それは頻繁に使う文字をわざと離れた位置に置くことによってタイプライターの故障(jamming of keys)を少なくしているが、逆に位置離れがテキステイングに時間がかかる原因でもある。テキステイングは親指を使ってするので尚更である』ことが判明。 研究者とデザイナーは検討の結果、新たなキーの配列を提案しています。この新しい配列法をQWERTYにならって KALOと呼んでいます(写真のキーボード右中程の4キー)。KALO配列法によるとキーボードの左側に子音群を、右側に母音群を位置することにより親指を左右に動かす必要がなくなり、又、スペイスバーを左右2カ所に設けています。 KALOを使った訓練後、語数は平均して37語まで増加しました。しかし、しゃべり語数にはまだまだ及ばないというのが現状です。検討続行が望まれます。 以上の報告は英語文に限っています。日本文ではどうでしょうか?

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秋の最中 あきのさなか

10月も末になると秋も落ち着いてきました。 2年前もそう感じたらしく、お向かいのシュガーメイプルの写真を同じ10月28日に撮っています。 ただ、紅葉の色が2年前に比べ、今年はオレンジっぽいようです。 昨2012年は旱魃のためか、赤くなったと思ったらそそくさと散ってしまいました。 車庫内で冬を越す植物類を暖かい日中は外に並べる作業も毎日仕事の一部のなりました。

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ネブ柳

植え床を二つに増して皮算用 うえとこ を ふたつ に まして かわざんよう 陽子 植え床(raised bed)を、もう一つ増やした当初の理由は、混雑解消のためでした。春先、絹さや、キュウリ、茄子、ピーマンの種や苗等を適当に植え付けたところ、育ち始めると、満員電車並みの混雑で、来季はちゃんと間隔を考えねばと反省したのです。それはわかっているのですが、何も植わっていない床を見ると、つい、あれも植えたい、これも植えたいと、欲が出て困ります。

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パイナップルセージ pineapple sage お気に入りです

この春、園芸店でずらりと並んだ苗類の中にパイナップルセージをみつけました。たまたま、今年はタイムやローズマリーなど、これまで鉢植えで育てていたハーブ類全てを地植えに替える事にしていましたので、パイナップルセージも家の東側の地面に植え付けました。夏中ぐんぐん育ち1メートルを超えたときは、そのように大きいハーブにはこれまでお目にかかった経験が無いので、これ、はたしてパイナップルセージ?と疑ったほどでした。 気候が涼しくなリ、木の葉が散り始め野菜類の実もつかなくなった頃、パイナップルセージが深紅の花をつけ出しました。誠に良いタイミングで庭先が突然ぱっと明るくなりました。うれしい驚きをくれたパイナップルセージ、気に入りました。 ちなみに、若い葉は名前のごとくパイナップルの味がします。パイナップルジェリーも作りました。 不思議にも、花が咲くとパイナップルの味がしなくなります。

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ネブ柳

今朝3度庭の植物車庫帰り けさ 3ど にわ の しょくぶつ しゃこがえり 陽子 車庫は南と東にガラス窓がありますので、どこよりも早く朝日が差し込みます。 植物類は車付きの台に乗せています。暖かい日中は台を押して屋外に並べます。

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