きょうのホノルル〜 肩当て


ヴァイオリンの楽器にあまり馴染みがないという方にお見せしようと、遊びがてらに写真を撮ってみました。これは肩こりを直す機械ではありません。ヴァイオリンと肩の間に挟むものです。肩当てといいます。左の美しいデザインは、現在、主流とされているタイプで、カーブが肩に鎮座します。右は、同じものを買い替えたりして、かれこれ30年以上使っています。いわば旧式です。肩へのおさまり具合はやや危なげではあります。両方使ってはいるのですが、正直言って私の丸い肩には旧式の方が馴染みます。新式はおさまりすぎてしまうのです。補助器具というものはおさまりすぎてもよくない、不安定さが自由を残すこともある、というおはなしでした。


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4 Responses to きょうのホノルル〜 肩当て

  1. YokoKelley's avatar YokoKelley says:

    この肩当てなるもの、オーケストラのヴァイオリニストの皆さんも使っていらっしゃるのですか?テレビの演奏の場面では見ないような気がしますが。

    実際に肩当てを使ってヴァイオリンを演奏しているところを見せていただくとありがたいです。

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  2. Dolce's avatar Dolce says:

    ヴァイオリンをなさらない方は、演奏者をこのアングルで見る機会はありませんから無理もないことです。オーケストラメンバーも含めてほとんどのヴァイオリン奏者は肩当てを使用していますが、肩幅のある人や胸板などの骨格がしっかりした人などは、補助器具は不要とする人もいます。直接にヴァイオリンの音が体に共鳴するというわけです。

    またの機会にお弟子さんにもモデルになってもらって、演奏中の肩当てのサンプル写真を撮ることにしましょう。

    美智子

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  3. YokoKelley's avatar YokoKelley says:

    よくわかりました。次の機会にテレビで演奏を鑑賞する際には、そこのところに注意してみます。

    ところで、障子風の衝立にカランコエの鉢植えと背景が凝っていますね。

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  4. Dolce's avatar Dolce says:

    この可愛いお花はお弟子さんが届けてくださいました。和紙は陽の光りを柔らかくし、なおかつ明るくしてくれます。日本では障子のあるお家が少なくなりましたね。障子は日本の気候にも合っていると思いますが。ハワイではガラス張りの高いビルが増えていますがあまり好みません。私は木や和紙の感触を見るのが好きです。木は生きていますからヴァイオリンの音も日々違います。そこが面白いともいえます。ゆるゆると一生かけて弾いていきたいと思います。

    美智子

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