おいしいリソットには欠かせないアーボリオ米(Arborio rice)とパルメザンチーズ(Parmesiono Regiano)を買いに、いつものように13番街のマリノさんの店に行くと、いつもは深閑として、「これでやっていけるのかな」といささか心配になるくらい静かな店の前は車がいっぱいです。
隣に前回は見なかった車修理店が営業中なので、修理の車なんだろうかといぶかりつつマリノさんの店に入っていくと店内もいつもよりにぎやかです。
店の人に「この近所で何か特別な催しでもあっているのですか」と尋ねると、一瞬、なんのことをいっているのかわからないといった顔でしたが、「この店は今日が最後ですよ」というではありませんか。こんどは、わたしが一瞬ポカンとする番です。
マリノさんは80歳台。イタリアから移民としてやってきたマリノさんのお父さんが始めておおよそ70年は続いたでしょう。3代目にあたるマリノさんの息子さんは店を継がないとの事で閉店となったものです。10年前にノーフォークに移ってきたすぐに、イタリア食品ならマリノさんの店と教わって以来通いました。閉店が残念ですが、マリノさんお元気で。

お久しぶりです。お元気でいらっしゃいましょうか。こちらは やっと 本格的に寒くなって来ました。というのも 今年の夏は 夏好きの私でもがまん出来ないくらい暑かったもので~~。私も 時々 いわゆる 外米が食べたくなるのですが、日本では オイルショックの時に見ただけで 今は 影も形もありません。どこへ 行ってしまったのでしょうか?ピラフやリゾットイタリアンには最適ですよね!
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Nahoさん、夏を乗り切られてよかった よかった。当地も秋に入るのに時間がかかりましたが、どうやら大丈夫のようです。外米のはなし、うーん、まか不思議ですね。輸入制限といった話題も耳にしませんしね。アメリカでは、お米は健康食品とみなされてか、以前に比べてもずっと手軽に手に入るようになり、日本では見たことも無かった種類のお米を(中国産の黒米など)興味半分でいただいています。
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