Controlled chaos 管理された無秩序、表面上は秩序が無いように見えるが、よーく観察すると結構、統制がとれている、というのが、ロサンゼルス空港を通過しての感想です。
先週のネブラスカ福岡間の往復の旅では、計9つの空港を通過しました。だいたいどの空港も可もなく不可もなくといったところでしたが、ロサンゼルス空港だけは違いました。
国際線のターミナルから国内線のターミナルへの徒歩での移動は運動不足をただちに解消するほどの距離で、国内線ターミナルに到着した時はほっとしたのですが、実はその後が難関で、例の靴を脱ぎ上着を脱ぎの検閲場は人波であふれんばかり。そこをなんとか通過して、待合室に着くと、人波は少なくなるどころか、すれ違うのもやっとといった状態。濃霧の為に到着便が遅れているとの説明でしたが、雰囲気から判断すると、待ち合い室の混雑ぶりはこの日に限ったことではなさそうです。
フェニックス行きの飛行機が45分ばかり遅れて出発した時、「あの混雑ぶり、なんとかならないのか」とあきれていたのですが、落ち着いて考えてみると、あの混雑にもかかわらず、いざこざもなく、客はそれぞれの目的地へと発って行き、私自身も無事搭乗していることに気が付きました。ロサンゼルス空港の様子は、controlled chaos 管理された無秩序 と表現できると思います。