■2004/05/25 (火)
明日、発声障害特論で発表がある。
2人1組で発声障害患者役とST役に分かれ、
事前に立てた訓練計画をシミュレーションして発表する。
debleは患者役。しかも疾患名は
「脊髄小脳変性症による失調性の運動障害性構音障害」
というもの。患者さんの臨床像がはっきりとしないので、実際に演じてみても難しい。
発声タイミングがずれる、不規則な開鼻声(鼻声)、粗ぞう性嗄声、
変動のあるoral diadochokinesis・・・(専門用語ばかりですみません)
ううむ明日の発表、はたしてうまく患者役を演じきれるだろうか・・・?