Author Archives: MidoriMiyawaki

「ブランチハウス友」は昨年夏からとろみどりのイラストを飾らせていただいてるお店。カフェに展示、併設のお弁当屋さんの一角に販売用ポストカード も置かせていただいてます。今日は久々にご挨拶がてら一人ご飯を食べに行きました。相変わらずご飯おいしかったです。Ruiさんのお子さんも大きくなって いてびっくりでした。自分のイラストを飾ってもらってるのを改めて見て、すごいことやなぁと。友達やお店の方など周りの人のおかげでこうやって表現させてもらえてるんやなと。Give and take.厚意に甘えて好き勝手やりたいことやってるだけじゃあかんで、とろみどり。 さて、お店のRuiさんのお友達。昼時も過ぎていてその方と私だけしかいなくて、ひょんなことから同業者ということが分かりました。（向こうはまだ 学生さんだけど）そして偶然にも共通の知り合いがいることが発覚しまして、やや興奮。話は看護のことで盛り上がり、食後も1時間以上おしゃべりしてまし た。訪問看護に興味のある方で、今の自分の経験や思いをお話しただけですが、「難しい分野でどうしようか…とも思ってましたが、やっぱり改めて訪問看護を やりたいと思いました！」と言って目がキラキラしてました。きっと熱意のあるまっすぐな看護師さんになるだろうな。こちらも刺激を受けました。見えてない ことがいっぱい。どうしたらいいんだろうと分からないことがいっぱい。未熟でおバカやけど、それでも目を背けずがんばろう。

山本二三(にぞう)展へ行ってきました。 二三さんはジブリのラピュタやもののけ姫、蛍の墓などの美術監督などをしている方。 キャラクターや作品の魅力を倍増させる背景画やイメージボードが約160点。 これらは物語の世界観を出すためにとても重要な存在なんです。(たいして詳しくないけど何故か知ったかぶり(笑)) この背景画単品でも絵画として素晴らしく、アニメを観ていてもそちらにうっとりすることがたくさんあります。 もののけ姫の獅子神の森なんて本当に吸い込まれそう。 おっと、ついつい熱弁してしまった…（＾　＾；） 昨年神戸でやってたのを逃してたので、嬉しい！ しかしまさか高知でそのチャンスが巡ってくるとは思わなかった。 すごいなぁ。 なんでこんなの描けるのかな～うまいな～と穴が開くほど鑑賞しました。 満足。

おかげさまで２週間近く引きずった風邪もほとんどよくなりました。 「ちっとも治んない！なんだコノヤロー―！」と自分に腹を立てていたのが懐かしい。。。お恥ずかしい。。。 今日はお休みです。 利用者さんの数が少ないと平日もお休み。 いい天気です。 昨日すごく雨が降ったからチリも流され、空の青色がきれいです。 ふ～、こんな日は気持ちがいいですね。 今日は朝から洗濯や掃除です。 雑務をあれこれする予定です。 目ざまし占いは１１位でしたが、今日がいい日になりますように。

今日はすごい天気でしたね。 どわーーーっと雨が降り、びゆーーーっと 風が吹き、建物もガタガタ震え、 道端にバケツの蓋が転がっている１日。 利用者さんとこに行くまでに濡れてしもた。 ホンマに長靴が必要な感じ。 先日行ってた東京も交通機関が大混乱してるとニュースでやってた。利用してたＪＲ京葉線が止まり、眺めたレインボーブリッジも通行止め、楽しんだディズニーリゾートも屋根のあるところに逃げ込むお客さんたちの姿…。今日の天気は大変だぁ。

ゆかりちゃんの結婚式2次会の ビンゴでいただいたディズニーリゾートの一日無料券。 ついに使わせていただきました！ 強風で寒いし、水のショーも中止になってしまったけど、すごーく楽しかったです。 海底20000マイルもストームライダーもアクアトピアも夢中になって乗ってました。 夢の世界やった～。また行こう！ね！ ジーニー＆ダッフィー（＾▽＾）びっくり！花で造られているのです！

納骨の時の一場面。 斜め降りするくらいのひどい雨降りに。 お墓の前、神主さんが両手を使うので傘をおく。 濡れると思って祖母が背伸びをし神主さんの方へ傘を傾ける。 母親が濡れると思って父と叔父が傘を傾ける。 その後ろから親戚が父たちに傘を傾ける。 みんなの思いやりの傘リレー。

法事のため実家に帰省しておりました。 一番早く桜がさいた地域から未だに雪が積もる地域へ。 実家ではストーブとこたつとカイロと厚着はまだまだ現役です。 寒ガーリーみどりです。 遺影を眺めながら、ばあちゃんが私にポツポツ話してくれたこと。うんうんと聴いていました。我が子をなくしたばあちゃん。「何歳になったって家族を失うのは嫌だ。」と。そして涙流しながら「みーちゃんも親より先に死ぬのはいけんだで。」と。そうだね。 納骨。不思議なことに拝むと天気が荒れる。大雨やあられに変わる。そしてお骨をおさめると雨が穏やかになる。みんなで不思議やね、と何度も話しました。おじちゃん。おじいちゃんやご先祖さまと仲良ぅやってや。その後も親戚とご飯を食べたり、アルバムを引っ張り出して昔のことを浮かべたりと夕方まで賑やか。たくさん笑いながら過ごしました。人とのつながりは温かいね。昔はそれを窮屈としか思わなかった自分。助けられていることを実感し、少しずつ変化です。