私は変形性股関節症と診断された際に手術を勧められましたが、手術ではなく保存療法としてリハビリを希望しました。もう三年以上、週に一度、整形外科にリハビリに通っています。自宅での自主トレ方法も習って続けています。現在では睡眠時の疼痛などの辛い痛みは軽減しました。今後もリハビリを続けます。リハビリの重要性は、私が子供の頃、もう60年以上前から聞かされていました。
私の大叔父(母方祖父の弟)は植物学者でコケ博士でした。また日本のリハビリにも貢献。昭和43年に私学としては日本で最初のリハビリテーション学院を創立し、日本リハビリの恩人と呼ばれました。1981年4月叙勲の際の新聞記事の抜粋、「日本リハビリの恩人。 昭和40年ごろ理学療法士を養成するリハビリ学校は東京と小倉の二か所しかなく、必要性の認識さえ薄かったとき、植物の国際学会で外国へ出かけて見聞したことがきっかけになったという」。大叔父は「リハビリもコケも、あの頃は世に知られない日陰のような存在だった。 それなら光を当ててやろうとしただけですよ」と言っています。上村のおじちゃんは趣味でヴァイオリンも弾いていました。(私の過去の投稿と重複しますが参考記録。chanomitalk.com 6/8/2023, 7/2/2022, 7/9/2021, 7/2/2015)
(私のリハビリ成果の記録 として 10/13/2025 中村美智子)
ナコス湘南