2日前の8月21日に、路面温度の事を書きました。知っている方は既にご存知だと思いますが、私もインターネットで調べてみました。
黒い路面であるアスファルトは太陽光を吸収しやすい。コンクリート表面は白っぽいため、耐熱性が強く、夏場の路面を比べると、アスファルトより10度ほど低く抑えられる。黒いアスファルトの表面温度は60度を超える。路面から放出される赤外放射が強くなる。
約2年前、藤沢市善行の小田急駅前の道、右に曲がる道、左に曲がる道、坂の上に続く善行市民センターに続く道、つまり私の住んでいる行動範囲の歩道が舗装工事されました。白いコンクリートではなく黒いアスファルトを使っています。
夏、暑い。歩く時に足元から熱を感じる。私だけでなく身体の曲がったシニアの方も「暑い暑いこの暑さ何とかして」と言いながら辛そうに歩く声を聞いたこともあります。地球温暖のせいだけではないです。なぜ熱を低下させるコンクリートを使いませんでしたか?
その土地その地形に合った素材のセメントを使って欲しかったと思います。日陰を作っていた樹木も伐採されバス停には屋根が無くクールスポット少ない。より愛され住みやすくなる為、行政が口を拭って無かった事にしない為に、記録として書きました。(美智子)
ナコス湘南