雑誌から断片

古い雑誌から心に留まった言葉。断片だけ破って小さなファイルがあります。処分する為に目を通していました。猛暑猛暑と熱中症の危険から身を守っている私ですが、ひとつ、この記事を記録として投稿しておきます。毎月、日本演奏連盟から送られてくるクラシック音楽情報誌「ぶらあぼ」の古い記事より、ヴァイオリニスト前橋汀子さんのインタヴュー記事から抜粋します。(美智子)

…前橋「私は17歳でソビエト連邦に渡り、レニングラード音楽院(現サンクトペテルブルク音楽院)で学びました。黄金期にあったソ連の音楽界で、貴重な経験をたくさんしましたが、学生たちの日常生活は本当に厳しく、不便なものでした。練習室も満足になく、階段の踊り場やトイレの中でヴァイオリンを練習し、皆が命懸けで切磋琢磨していた時代。けれど、その経験が今も人生の基盤になっています」…

ナコス湘南

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