２０２２年５月３日の写真です。主人（中村修三）が藤沢の病院から、大和市の「フェリエドゥ高座渋谷」という住宅型有料老人ホームに移り、リハビリに励んでいた時です。当時はコロナ禍でありながらも毎日面会の許可をいただきました。ちょうど２年前の今日、５月３日にヴァイオリン演奏をしました。主人は最前列で聴いてくれています。自分のことよりも私のことを心配してくれて宝物だと言ってくれました。誰よりも心の拠り所にしてくれました。６月１１日に穏やかに天国に旅立ちました。私はいつでもどこでも「守っててね、見ててね、見ててよ」と天国の主人に向かって言います。「ああ、ああ、見てる、見てる」とはっきりと応えてくれます。（中村美智子）

These are unforgettable photos. My husband, Shuzo was undergoing rehabilitation at this facility after leaving the hospital. I performed the violin for him in May 3rd, 2022, just two years ago. In this photo, he is listening to my violin playing in the front row. (Michiko)

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