ハワイに比べると、日本は「ごみの分け方、出し方」のルールが大変厳しいです。
神奈川県の中でも、特に、藤沢市は厳しいそうです。
写真のピンクのゴミ袋は、藤沢市指定のゴミ袋です。スーパーなどで買います。
また、「収集日程カレンダー」というのがあって、スケジュールに従って出します。
ホノルルでは、大きなゴミ袋にポンポン入れて出していました。
今では、大きいものはハサミで切るなどして、小さくまとめるようにしています。
また、トレイやパックも良く洗って、匂いが出ないように工夫をするようになりました。
藤沢市の良いところのひとつは、町にゴミが落ちていないことです。


ゴミ出しのルールに賛成する市民の一人です。東京居住時代にしっかり訓練されたせいかゴミ分別は苦になりません。オマハ市では可燃、不可燃、庭のゴミの3ツに分けて出します。ある記事によると、ゴミ分別も収集トラックの燃料消費の面からみると高くつくので、ある市町村では中止したとのことで、すっかり解決したわけではなさそうです。私がひとつ疑問に思うのは、可燃ごみを燃焼するにはかなり高温が必要ですが、これが地球温暖化に影響しないかです。心配しはじめるときりがありませんね。
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陽子さん
私は訓練されていなかったので、最初は苦になりました!
美智子
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