勤労型と漂流型

過って、人類を行動面からみて農耕型と狩猟型の2型に大別する説が出されました。農耕型は、定住する、すなわち先祖代々同じ場所に住む、大家族、これは植え付け収穫に人手が必要なためで、どちらかといえば保守的、自然を崇拝する、といった特徴があり、一方、狩猟型の特徴は、獲物を追って移動する、食料の量に制限があるため小家族、革新的、自然変革を躊躇しないといったところです。

近隣の犬を見ていて以上のような農耕型と狩猟型を思いだしました。というのは、家はこの辺りの主要道路2本の交差点にあり、自然、飼い主と散歩する犬を多く見かけますが、それらの犬の行動をみていると、犬達も2型に分けられるようです。飼い主の傍につき飼い主の歩調に会わせて歩く型と、飼い主の歩調には全く注意を払わず忙しく動き回る型の2型で、私流に前者を勤労型、つまりソリを引いたり、羊の群れの番をしたりと働く犬、つまり一定の規則に沿って行動する犬に対し、後者を漂流型、つまり気の向くまま何処へでも行く型となずけてみました。

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