私のアレルギードクター、クオさんは、4月に、中国を旅行しました。

わたし　「おみやげ！」
クオさん 「お土産のカバンを失くしてしまいました！」
わたし　「えっ？　いつ？　どこで？」
クオさん 「今日。病院の駐車場で。。。」
わたし　「どうして？」
クオさん 「たくさん荷物があったので一つ持ってくるのを忘れたみたいです」

そこで、クオさん、受付の人に大きな声で言いました。
「Call lost and found department at Queens Hospital!」
（クイーンズ病院の遺失物取扱所（いしつぶつとりあつかいじょ）に電話して！）
素直なスタッフは、 すぐに電話していました。

がっかりした私は写真を撮ることにしました。
クオさん 「じゃあ、白衣を着ます」
わたし　「いいから　いいから」
クオさん 「じゃあ、もっと整理された棚の前で撮りましょう」
わたし　「いいから　いいから」

ということで、整頓されていない薬のサンプル棚の前で撮りました。
その時の症状に応じて、このサンプル棚からお薬をもらいます。
貴重な棚です。再度、ご紹介します。