先日、職場のヘルパーさん(大いなるお母さん的存在)が、古生姜で佃煮を作って持ってきてくださいました。
初めて食べたけど、すごいおいしい~~~~~~~!
ハマってしまいそう。
こんなん作れたらめちゃいいな~。
ということで、思い切って教えてくださいと言ってみました。
そしたら次の日、早くも簡単なレシピを書いてきてくだいました。
ありがとうございます!
昨日仕事終わってから、晩御飯は適当に作って、それを作ってみたのです。
過程はごくごくシンプル。
しかし、難しい…。
レシピには生姜に対する砂糖の量も醤油の量も、細かいことは一切書かれていない(笑)
「砂糖の量なんてきっちり計るわけじゃないから、教えられへんわ~。」とおっしゃってたので、その兼ね合いでしょう。
なので全く分からんなりに自分の勘で調整してみました。
出来上がったら…失敗だった~~。
この一言に尽きる。
辛っ。
生姜の辛さが抜けてない。
こんなんじゃなかったのにな~。
今日、そのヘルパーさんに報告すると、なにやら最初の湯がきが甘かった様子。
ほー。
よし、味自体はいい線ついてたのでまた作ってみよ。
ヘルパーさんからも「そんなん最初から成功したら私らの面目がなくなるやんか~。」と言ってもらいました。
また作ってみることにしよ~。
今は大量に作ってしまったこの失敗生姜たちをいかに片づけるかで頭がいっぱいです(笑)