3月11日は、会社で事務処理をしてました。その数日前から震度5や4がきてて、何度か外に飛び出しました。今振り返ると予兆だったのかもしれません… 14時46分、事務所2階に事務員6名と居ましたが、ガタガタと小刻みな揺れがなかなか収まらず、揚句に強い縦揺れと横揺れが更に激しくなりました。神棚から榊や達磨が落ち、パソコン画面もひっくり返り、書棚からファイルも落ち…泣き出す事務員をなだめ… 今考えても怪我人がでなかったのが不思議な程です。その日は全員、帰宅命令がでました。実家に帰るまでの光景が今でも忘れられません。続く余震の中、道路は渋滞、そこら中、ガラスが割れ、瓦が落ち、塀が倒壊。唖然と家を見上げる人々…街はパニックでした。
(写真は地震直後の実家の倒れた塀と玄関です)
今も余震がありますが、直後は水道、ガスが止まり5日間お風呂に入れなかった事や食べ物の確保が難しかったのに比べて、天国のようです。普通の生活が、ようやく戻ってきて日々感謝です。


大変でいらしたんですね~~。 お怪我は なかったのでしょうか?
日本中が ショックを受けて~~又 頑張らねば>>っと
やっと 立ち上がってきた ところでしょうか?
良い方向に 進むことを 祈るばかりです===
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naho さん しばらくお声を聞きませんでしたので、どうなさったのかと気にかけていました。
日本の皆さんのご無事を祈っています。
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Nahoさん、はじめまして。
コメントありがとうございます。
実家は玄関はかなり復旧しました。が、塀は撤去してそのままの状態です。写真にはありませんが吹っ飛んだ瓦はブルーシートと土のうを積んで雨をしのいでいます。
瓦は焼きあがるのに時間がかかるので3年待ちとの事でした・・・
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