昨日、元同僚から電話がかかってきた。久しぶり～。嬉しいね～。
話を聞くと、相変わらず問題児スタッフはブイブイいわしてるみたいやね～（笑）
そして頭角を表してきたニューフェイスもいるみたいで～、ってか私も一枚かんでたか、ごめん！
傍で聞いてる分にはおもろい～。
仕事辞める前から気になっていた患者さんが亡くなった。
ひどく苦しみはしなかったみたいやけど。生きているうちに家に帰れなかったのか。。。ご冥福をお祈りいたします。

この方ではないけど、ふと思う。本人は家に帰りたいのに、家族や家の状況がうんと言わず帰れない。こういうケースがよくあって、少しでも帰れたらなと思ってチームで取り組んでいた。病状的にはぎりぎり帰れる、かつ、もうこれが最後のチャンス…　なのにどうしても帰れない患者さんもいる。家族の生活もあるし、帰れればいいって話じゃないから、誰も責められへんけど。

でも。
看護師として、もっと情報提供できれば、家族と話せれば、本人と家族の橋渡しができれば、ドクターとの仲介ができれば、看護師間で話し合いができれば、もっと充実したサポートができるんじゃないかな。理想だけど。もどかしかった。あのバタバタの中で完璧を求めるのは難しいにしても、知識と経験と他職種の使い方をスタッフ全体で学べば、もっと円滑に事が運ぶはず。
というか私が弱い部分だな。まぁ、それ以前に問題は山積みだったんだけどね～～。ぬぉあ～～。