「絹のコートを解いてベッドカバーに」 の作業は、身頃やポケットをボタンホールステッチで縫い付ける段階をやっと終了しました。
この縫い付け作業中、たまたま開いた2009年6月号の料理雑誌に 【東京国際キルトフェスティバル】 コンテストの募集の記事を見つけました(2010年8月まで気が付かず)。寒くなる前には出来上げねばと思いつつも暑くて汗をかいている間は、作業も遅くなりがちでしたが、この記事で募集締め切り日が9月30日(2010年度も同じです)と知ってからはスピードも速くなってきました。
とはいえ、なにしろキルトを作るのは初めてなので、参考書を読み読みやっている状態。この2,3日、手縫いキルトの練習をしてみましたが、コンテストに出せるところまでどうも無理なので、すでに慣れている刺し子でやってみることにしました。五里霧中、行き当たりばったり、更には、乗りかかった船といった言葉がぴったりです。
