天気の話は退屈と相場が決まっていますが、昨日からの吹雪は荒れた天候に慣れているこの辺りに住民も驚くほどで、厳しさでは竜巻の直ぐ次、2番目に入るようです。
横なぐりの雪と北極圏直行の低温が重なり、日中も華氏6度(摂氏零下15度)がやっとの状態です。話に聞くアイスランドの生活とはこんな具合なのでしょうね。
写真は白い吹雪の中で木にとまるロビン達(昨日)と一夜明けたアパートの前、雪があちらこちら山を築いています。通常の4車線は双方とも1車線ずつになり、それも通る車の熱と風のおかげでやっと見えています。

