刺し子作品

テーブルセンターやランチョンマットも良いけれど、もうちょっと立体感のあるものを と、茶托をつくってみました。刺し子模様は、上から右回りに 七宝、桧垣、野分、分銅、七宝変わりです。名前がなかなか粋ですね。布地が貴重であった時代に接ぎをあてあてして、なるべく長く保たせようとした昔の人の工夫から始まった刺し子。そのことを思いながら針をすすめています。


This entry was posted in Daily Sketch. Bookmark the permalink.

Leave a comment