昨年11月にニューヨークの本屋さんに注文した料理雑誌がなにかの手違いで手元に届いたのは年が明けてからでした。その雑誌は、なにしろ秋の号のため「かぶ」料理が満載。
どれもおいしそうなので、当地で手に入るturnip (かぶ)で試してみることにしました。日本の真っ白な「かぶ」と違って上半分が紫がかったピンク色。しかし、お味は「かぶ」特有の味がしてなかなか結構。ただ、どういうわけか葉っぱが切り取られていて丸い球の部分だけが売られています。
今日行ったマーケットで、turnipのとなりに青々とした葉っぱのついた奇妙な形の野菜が置いてありました。これはkohlrabiという野菜。食べたことのない野菜でしたが、「ひょっとしたら、この葉っぱ使えるかも」と、買って帰りました。キャベツの仲間で、球形の部分は実は茎で、地中でなく地表で大きくなるとのことです。
あれこれ料理の本をめくってみた挙句、皮をむいて薄めにスライスし、バターでいためて簡単に塩コショウで味付けすることに。お目当ての葉っぱは茹でて適当に刻んで同じくバターでいためました。出来上がりは、スライスしたじゃがいものように見えてキャベツの味がするといったところです。葉っぱは特に味はなく他の料理に使えそうです。 それにしても面白い形をした野菜ですね。
