美智子さんの観察によれば、ワイキキの海岸を人がさまざまな速度で行き来しているのですね。
速度といえば、18世紀に生きたモーツァルトの音楽は馬車の速度で理解でき、20世紀のガーシュインの音楽は、「ラプソディー イン ブルー」にしろ「パリのアメリカ人」にしろ、汽車の速度によく会います。実際、ガーシュインは汽車に乗っている間、作曲のアイデアがひらめいたそうです。
この伝でいけば、ゆっくりと周囲の風物を楽しみつつ歩く美智子さんには、お琴か尺八の音楽が合いそうです。とはいえ、『六段』の曲はかなり速いですけれどね。
いかがでしょう。
陽子さん、ここだけの話ですが、私のエクセサイズをお教えします。
コンピューター仕事で背中がこわばると「相撲の仕切り体操」をします。その姿勢で背筋をまっすぐにして立ったり座ったりします。背中の柔軟性がもどります。(注意1)ただしやりすぎるとこけます。(注意2)誰にも見られないようにお一人でやってください。
もうひとつは「ヴァイオリンかかし体操」です。かかしのように片足で立ってヴァイオリンを弾きます。右足、左足、両方します。身体のバランスがもどります。(注意)ただしその姿勢のまま早いパッセージを弾くとこけます。
美智子
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