海外で暮らしていると、テレビで紅白歌合戦を見る事が楽しみです。昨日ハワイの無料新聞「日刊サン」を読んでいると、見慣れない名前の歌手の記事が載っていました。秋川雅史さんというテノール歌手が「千の風になって」という歌で紅白に初出場するのだそうです。
この歌の事は何も知識が無かったので、インターネットで検索してみてビックリ。日本語では296,000件、英語(A Thousand Windsで検索)では何と1,210,000件もヒットしました。日本では2003年に朝日新聞の天声人語に取り上げられたので、ご存知の方も多いと思います。
今回の歌は、作者不詳のまま欧米で語り継がれている一編の詩に曲をつけたもので、新井満という方が訳詩と作曲をされ、ご本人も歌われているそうです。さらにもう一人、「全盲と天涯孤独の不幸を乗り越え、自分にしか出来得ない生き方(オンリーワン)を創造する魂のテノール歌手」と紹介されている新垣勉さんも、この歌をお歌いになっています。感動的な詩ですので、秋川雅史さん、新井満さん、新垣勉さんの歌を聴き比べてみたいものです。