- 会議の最中に、これ書きましたので、多分、変な小話でしょう。
I recently read a collection of essays by Sawamura Sadako. They’re stories from her childhood, and they’re all very interesting. Many times, when I finished reading one of her essays, I thought: wait, I want to know more! My Japanese friend told me that Japanese people like their stories to end at the most interesting point. But Americans tend to want to know a little more afterwards — that’s why sometimes American movie endings go a little too long. It’s not as artistic… but I want to know more!
最近、沢村貞子さんのエッセー集を読みました。それは彼女の子供時代のお話しです。全てが、とても興味深いものでした。彼女のそれぞれのエッセーを読み終わった時、何度となく、「待って! もっと知りたい!」と思いました。日本の友人によれば、日本人は、エッセーがもっとも興味深いところで終わる事が好きだそうです。しかし、アメリカ人は、その後をもう少し知りたいと思う傾向があります。そんな理由から、時々、アメリカ映画の終わりの部分は少し長すぎます。芸術的じゃありません・・・ でも、もっと知りたい!
さいきん、さわむら さだこ さん の エッセーしゅう を よみました。それは かのじょ の こどもじだい の おはなし です。すべて が、とても きょうみぶかい もの でした。かのじょ の それぞれの エッセー を よみおわった とき、なんどとなく、「まって! もっとしりたい!」 と おもいました。にほん の ゆうじん に よれば、にほんじん は、エッセー が もっとも きょうみぶかい ところ で おわること が すきだそうです。しかし、アメリカ じん は、そのあと、もう すこし しりたい と おもう けいこう が あります。そんな りゆう から、ときどき、アメリカえいが の おわり の ぶぶん は すこし ながすぎます。げいじゅつてき じゃありません・・・ でも、もっとしりたい!