四国紀行その2

■2004/02/20 (金)

道の駅だったこともあり、目覚めるとかなり人で賑わっていた。
すぐに出発し近くの温泉にgo!駅舎の中にある温泉でなかなかいい朝風呂!

今日は四万十川に沿っての約150キロの快走!
途中名物の天然ウナギの定食を食す。
四万十川産のウナギはとても身がしまっていて脂っこくなく、
川魚のウナギを食べることができた。
脂の乗った、という表現はウナギでは逆に養殖物ということだそうだ。

どんどん河口から上流に沿って車を走らせる。
やはり四万十の流れは、ドライバーの気持ちも穏やかにさせる。
車内に入る風も心地よい。

アルトでがたがたの林道を超え、四万十川源流点までたどる。
以前inuZ氏や球職30氏、クラコレともいったことのあった場所だが、
今回はちがう。まだ雪が残りシャーベットで滑る滑る到着した
「源流の碑」前に車を止め、さらに山に入って15分歩く。
すると見えてきた「源流点」!ここまであがったのは初めてで
3回目にして初めて登った。ここでPETボトルに水を入れる。
飲んでみると軟水のようで、口当たりがよく、ごろごろしていなかった。

そろそろ日も暮れてきたので、足早に山林地帯を脱出し、
目指す目的地高知へ!約6年ぶりとなる高知は相変わらずの
田舎臭さを残した(いい意味で)まちだった。

市内中心部から10分ほどいったところでえぐっちと合流!
実習はなかなかハードながらも、楽しくやっているとのことでよかった!
焼肉を野郎3人で食べた後、焼肉の後はラー麺でしょう!(deble感覚)
ということで高知では有名なミルクラーメンのある店へ行くことにした。

出てきたミルクラーメンは、コーンスープのような味わいで、まろやか。
汁も全部飲んでしまうくらいのあっさり感であった。うまい!!!

今宵は桂浜に通じる海沿いの駐車ゾーンで就寝。。

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