■2001/11/21 (水)
「言語発達」という講義の一環として、健常児の言葉の発達度合などを
観察しようということで三原市内11ヶ所に別れて各2、3名づつ見学をして来た。
とはいっても中身は一緒に遊ぶだけ。子供とのやりとりの中で3歳から5歳までの
ことばの劇的な発達を観察しようというのが狙いである。
打ち解けるのが早い子供は、5分も立つと、「かたぐるまー」とか「だっこ」を
強要して来る。幼稚園にやはり男性はめずらしいらしく、どんどん寄ってたかって来る。
結局、肩車しながら別の子どもをだっこして、追っかけっこをするという
かなり疲れる1日でした。子どものエネルギーには脱帽です。。
というか、俺にもこういう頃があったんやな~と、しみじみ思ってしまう
debleなのであった。