17年前の雑誌 ネブラスカ経由で日本に帰る
電子メールのおかげで日本に居る4人の兄とは瞬時にしかも4人同時に手紙のやりとりが出来るのはまったくありがたい事です。先日も何かの連絡事項があって電子メールを出したのですが、ついでに、新しいキルトの案を書きました。テーマは「開国」で、近晴の「武州潮田遠景」に描かれた黒船をアップリケかなにかで入れてみたいのですが、この絵(木版画でしょう)について、ある週刊誌で長兄の著書の書評が掲載された際にも使われていました と書き添えたところ、即、長兄から返事のメールがきて、うかつにもその書評のことは知らなかったと言ってきました。実は、この週刊誌は1993年発行のもので、その当時は私達夫婦はワイアナエに住んでいましたが、 母が、日本のニュースはあんまり届いていないだろうと送ってくれたものなのです。すぐに長兄に週刊誌は一冊そのまま送りましょうと約束しました。5日後に堺市在住の長兄から嬉しく読んだとのメールがきました。
ところで「黒船」といえば 狂歌「泰平の眠りをさます上喜撰たった4はいで夜もねむれず」がよく知られていますが、読む度この作者はよくぞ落ち着いていられたものと感心せずにはいられません。
