最近寝不足と眼精疲労が続いて、たまに目が疲れたら左の上まぶたがぴくぴくするなあと思ってましたが・・・
日曜の朝、疲れがたまりにたまったのか、朝起きた時から半日左の眼瞼けいれんがほとんど止まらん!!
これはやばいと思って、ネットで調べてみる。
「眼瞼けいれんは顔面神経麻痺の症状として出現し、治療としてはボツリヌス菌の注射などおこなう」
うーん。。。これはやばい。
これは鍼でどうにかしようと、自分の症状を東洋医学的に考えて治療してみました。
専門的にいうと、肝血虚→血虚生風となり、風邪(ふうじゃ)がけいれんをおこしていると考え、
耳の後ろにある風池(ふうち)という経穴に鍼をさして20分ほど置針。
すると・・・
鍼を置いているときからけいれんが徐々におさまってきて、鍼を抜くときには全くけいれんがなくなってました!!
今1週間以上経ちますが、再発も全くなく経過良好です。
自分が一番驚きました。東洋医学の神秘ですね。
ボツリヌス菌注射せんでよかったーf(^^;