重たい腰をよっこらせ、とボチボチ実家へ帰りました。雨で視界不良。雪じゃないだけマシか。帰ると、みんな温かく迎えてくれました。なのにそっけない反応の自分。まったく、26才の子どもやね〜。

久々に実感へ帰るとご馳走だらけ。カニ鍋とにぎり寿司。わぁ〜お。カニはぷりぷりしておいしい。おじやがいい出汁出てて最高。頑張って食べないと悪いので、頑張って食べ過ぎたら… 夜中に胃が痛くなって、胃薬飲みにムクッとおきる羽目になりました。イタイ、やりすぎた。。。

久々に見た父の頭がさらに薄くなっていました。しきりに「散髪したからだ。」と言っていたけど、ストレスかしら…。冬の風が寒そう。チーム・バチスタの栄光シリーズにはまっている父。食後テレビも新聞も見ず本に向かう姿…違和感たっぷり。読書なんてめずらしい…。

母は相変わらずお茶目なマイペースさんでした。髪が伸びすぎてUFOみたいな髪形になっていました。娘に甘えたいオーラを出していたのにサラッとかわしてしまいました。ごめんなさい。

ばあちゃんは元気そうでホッとしました。相変わらずかわいかった。肩が懲りすぎてコチコチ、全体重をかけて私が揉んでも痛がらない。私の手の方が先に悲鳴をあげてしまいました。

そして私はぼんやり。。。無表情。