準夜勤。。。かなり遅くなってしまいました。終わったのは午前4時半。空も青くなってきた。「おはようございます。」と制服を着た栄養士さんとすれ違い、あの人にとっては朝なんだよな、と少し切なくなりました。
同僚と一緒に帰り、家に着いた時にはもう明るくなってました。
上を見上げると、
ほんまにキレイな茜色の雲がずーーと広がってました。「わぁ…。」思わず見とれてしまった。風にそって流れて、独特の凹凸に茜色が反射してて。空はやっぱ一番の芸術家やな、な〜んて思っちゃうくらい。同僚が、「こういうの見ると、印象派のモネが何で空を青だけで描かなくなったのかが分かりますね。」と知的なことを言っていました。きれいだな〜。……。
この先、どんなけ心に膜が張っても、空見上げて感動できる感覚は失いたくないな〜。