家族旅行の計画練るために実家帰って来ました。
母はやっぱりズレているわけで、私と父が、あーだこーだ、悩んでプラン立ててる間にうたた寝、ネット予約して一段落してから、「んあ? ガイドブック見せて。どこ行くの〜。」と本を開き始める。この習性、自分にも思い当たる節があるから、この血のつながりが怖いわぁ〜と思う事がある。まぁ、枠組みは決まりました。あとは、急な仕事や不幸がないことを祈るばかり。
あと、102歳になるひーばぁちゃんの顔を見に行きました。
だんだん動けなくなってるけど、お饅頭をしっかりと食べてる姿を見てほっとしました。晩ご飯は、ばあちゃんに魚料理を教わりながらお手伝いです。はぁ〜、このすまし汁、いいお出汁出てますね〜〜( ̄▽ ̄)餃子は父の仕事(と決め付けている)。ゴマをすって持ち上げて、重たい腰をどっこらしょ。父、気合いを入れて焼く! そしたら古いフライマンだったみたいで餃子が全部くっつく。父キレる。ばあちゃん無言。私「餃子がくっつたくらいでキレるような大黒柱になるなっ。」母「お母さんに任せなさい( ̄ー ̄)」と超大雑把に皿に盛る。ぐっちゃになったけど、結構、うまかった。