今日は土曜の勉強会の懇親会がありました。
お昼にお好み焼きを食べながらの懇親会。
按法(マッサージ)の先生(東京から時々関西にこられるので、定期的に勉強会を開いてくださる先生)と、臨床の現状や保険の方向性などお話することができて、楽しいひと時を過ごせました。
その先生は、
「最近の人は表現力が乏しい。患者の気持ちを理解するには、自分が受け手になったときにうまく表現できるようになることが大事。社会にでたら、無口な患者さんもいる。これから医療に携わるものとしては、患者がどう感じるかをうまく表現できるようにしておくことが、学生の間には必要なことだよ。」
とおっしゃっていました。なるほど・・・と納得してしまった。
自分は社会にでて、少しは社交的になったとは感じるけど、まだまだ口下手なので、これからの課題だなあと思いました。