あきらめない

鎌田先生の『がんばらない』の続編、『あきらめない』を読み終えた。図書館から借りて、寝る前に少しずつ読み進めていました。
医療の世界って外からはクリーンに見えるけど、中に入ってみるとダークな部分が多い。医療者だって人間だから仕方ないのかなと思っていた。でも鎌田先生は人間だからこそできる、あたたかい医療を提供しようと奮闘しており、その妥協のなさと情熱に感動した。人間の死、家族、医療…この一冊でいろいろ考えさせられた。

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