今、日本は夜の9時です。
今日は大学のパソコン教室に残って、
パーキンソン病についての発表準備をしていました。
この発表は、4~5人でグループになってそれぞれの班が、
それぞれ違った疾患の症例を作って発表をします。
2年生になってからこのグループワークというのが、
どんどんと、色々な講義の中で取り入れられるようになってきました。
毎回メンバーは違うのですが、毎々のメンバーごとによって雰囲気が違います。
なので、その中での自分の役割や立ち位置なども微妙に変わってくるのですが。
メンバー同士がしっくりとこないということも多くあるようで。
去年から本格的に始まったグループワークには、
みんな次第に嫌気がさしているみたいです。
集団で何か1つのことをするというのは、
意外に簡単で意外に難しいものだなと、
みんなの話からも、改めて感じます。
良好で円滑な関係を、どんな集団でもつくっていけるような人になりたいものです。