ある心理学の本に、「人間は幸せなときほど優しくなれる」という一文があった。 確かに自分が満たされていると思うときには他人に対して自然と優しくなれる。でも自分に余裕がないと、他人に何かしてあげようなんて気になりにくい。
医療で一番必要なのは、[奉仕の精神]だと思う。より良い医療を考えるのなら、まず医療に携わる職員に心の余裕がないと良い医療なんてとうてい無理じゃないかな。
私自身、余裕ないときは、目の前の仕事をこなすだけで表面的にしか働けてないなぁと感じる。理想論かもしれないけど、医療の世界に生きる者としてこういう考えは常に持ってなきゃなと思った。