ここ最近、先生のいやみを真に受けてイライラして拒否反応を起こしたり、同僚のからかいをこれまたいちいち真に受けて怒ってしまったりと、とってもよくない風が吹いているとろみどりです。はいはい、と流せる心の余裕がなくなっている気がする(私なりに分析中…)
- 毎日、落ち込んでるかイライラしてるか愚痴ってるか。
あ~しょぼい
しょぼぼぼぼぉ~~んですわ。。。
非常に勿体ないですね( ̄^ ̄)
- なので、大学の時に友達から勧められて買った本を引っぱり出してきた。
「小さいことにくよくよするな」という本。ふと思い出した。あの頃の自分も今と負けんぐらい
勝手に病んでた(汗)今までの自信が崩れて、みじめになってた。
マイナス思考大爆走
=3
=3
=3…
そういうとこ、なかなか変わんないもんだね。
- で、今回もまたこの本を開いてみた。
「こう考えている人は穏やかになれない、損してる。」という例に
これまたよく今の私が当てはまる。すんごい当たり前のことが書いてある。
でもその当たり前のことが分からなくなるんですよ。〇 今よりもっといいものを求めてたら間違いなく人生負け戦に終わる。
〇 よく現状の欠点をほじくり出して無理やり直そうとするけど、
欠点ばかり着眼するから不満ばっかり膨らんでいく。〇 ベストを尽くさなくていいということじゃない。
今のままの自分でいいんだと心の中で言い聞かせること。
批判をやめること。完璧主義者はつまらない。〇 人にイライラしてる時は、その人の無邪気さに注目する。
〇 ひつこくからかわれるという事実よりも、
なんでこんなにちょっかい出してくるんかに目を向ける。
→ 私のこと可愛がってくれてるんじゃん。モテモテじゃん。〇 いやみを言われている事実よりも、
なんでこんなにイライラしてるのかに注目する。
→ 先生も人間なんだから、疲れてイライラしてるんよ。
そっとして流してやりんちゃい。 という風に。
- まぁ、この考え方が100%、身につくのはあくまで理想やけど、
意識してくことで自分が楽になれそう。
やっぱりこの本、自分にぴったりやねぇ~( ̄ー ̄)V