In order to help improve my Japanese language skill and visit some friends, in November of 2002 I went to Japan for two weeks. During my trip to Japan I meet many people and had many new experiences.
One new experience was the ofuro (Japanese style bathroom). An ofuro is very different from an American style bathroom. It is a bathroom and bathroom only. There is no toliet in the room. Just a bathtub and a shower nozzle (which is on the opposite side of the bathtub).
(There is just a bathtub on one side of the room and a shower nozzle on the other side.).
There is a drain in the middle of the floor and usually a stool to sit on. To use the ofuro first you soap up and shower off outside the tub. The whole family uses the same bath water, so you have to make sure you’re clean before you get in the tub.
The problem I had was I never knew when I was clean enough to get in the tub. I would srub and scrub, rinse off and then look at the water in the tub and think, "Maybe I should take another shower". I did this over and over everyday. But never once did I get in the tub. Maybe next time.
お風呂
2002年、11月、2週間、日本語の腕前を磨くことと、日本の 友人達を訪ねるために、日本へ行きました。日本を旅行している間、私は多くの人達に会い、たくさんの新しい経験をしました。
一つの新しい経験は、お風呂(日本式)でした。お風呂は、アメリカ式の浴室とはずいぶん違っていました。それは、浴室、ただ浴室だけでした。トイレはありません。浴槽とシャワー(浴槽の反対側にありました。)があるだけでした。浴室の床の真ん中には排水溝があり、普通、そこには、小さな腰掛けが置いてあります。お風呂に入るには、まず、浴槽の外で、身体を石鹸でよく洗い、シャワーで流します。家族全員が同じお風呂のお湯を使うので、浴槽に入る前に身体がきれいになっているか確かめなければならないのです。
問題は、浴槽に入るのに、私の身体が、十分、きれいになったのか全然わからなかったことです。私は身体をゴシゴシこすっては洗い流し、そして、浴槽のお湯を見つめて、「たぶん、もう一回、シャワーを浴びた方がいいかな・・・」と考えました。私はこれを、毎日、何度も何度もしました。しかし、私はただの一度も浴槽に入らなかったのです。たぶん、次の時には・・・
おふろ
にせん に ねん、じゅう いち がつ、に しゅうかん、にほんご の うでまえ を みがくこと と、にほん の ゆうじんたち を たずねる ために、にほん へ いきました。にほん を りょこう している あいだ、わたし は おおくの ひとたち に あい、たくさん の あたらしい けいけん を しました。
ひとつ の あたらしい けいけん は、おふろ(にほんしき)でした。おふろ は、アメリカ しき の よくしつ とは ずいぶん ちがって いました。それは、よくしつ、ただ よくしつ だけ でした。トイレ は ありません。よくそう と シャワー(よくそう の はんたいがわ に ありました。)が ある だけ でした。よくしつ の ゆか の まんなか には はいすいこう が あり、ふつう、そこには、ちいさな こしかけが おいて あります。おふろ に はいる には、まず、よくそう の そと で、からだを せっけん で よく あらい、シャワー で ながします。かぞく ぜんいん が おなじ おふろ の おゆ を つかう ので、よくそう に はいる まえ に からだ が きれい に なっている か たしかめなければ ならないのです。
もんだい は、よくそう に はいる のに、わたし の からだ が、じゅうぶん、きれいに なった のか ぜんぜん わからなかったこと です。わたし は からだ を ゴシゴシ こすっては あらいながし、そして、よくそう の おゆ を みつめて、「たぶん、もう いっかい シャワー を あびた ほう が いいかな・・・」と かんがえました。わたし は これを まいにち、なんど も なんど も しました。しかし、わたし はただの いちど も よくそう に はいらなかった のです。たぶん、つぎ の とき には・・・