薬害肝炎


先日、薬害肝炎の原告団として活躍しておられる福田衣里子さん(28)の講演を聞きました。年齢が、2つしか変わらないのに自分の中に病を抱えながら、同じ悩みを抱える全ての人の救済を目指して活動している、こんな生き方をしている人がいるのだと思いました。国という大きな組織相手に、真剣勝負を挑むということがどういうことかを垣間見ました。

正直、恥ずかしいぐらいに薬害肝炎に関する知識が乏しかったのですが、この夏休みしっかり勉強したいと思います。最近、よく叫ばれている医療崩壊も、福田さんのような現状を変えていく強い意志が必要なのだと感じました。そういった意味では、医療そのものの現状をもっとよく知るべきだと思いまいた。

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