土日で家庭医道場に行ってきました。臨床診断トレーニング、胸部写真の見方、採血、超音波検査、心電図、学校内であまりトレーニングできないこと、当然、一年生ではほとんど体験できないことを経験できました。しかしこの技術的なこと以外に2つすばらしいことがありました。
春からやっていた一年生の勉強会ISM、秋以降いかに勉強会を進めていくか、これが大きな課題でした。ただのにぎやかな集まりで終わるのかそれとも一皮むけるのか。グループ分けしたメンツでプレゼンテーションをするには、あまりにもプレゼンする側とされる側の知識格差が大きい。かといって、輪読会をするには人数が多すぎる。やる気のある人間がそろっても、なにをやるべきか見えない、やればいいのかが全く見えない。
家庭医道場で、ISMの存在を先生に知ってもらいました。二人の先生が大きく評価してくれ、特にA先生はやる気のない学生よりやる気のある学生にエネルギーを注入する方が回収率がよいという理由で、早期の医療技術習得に力をいれている先生でした。先生の考えと僕らがこれまでやってきたことが合致しました。
これまでやってきたことが完全に成果に結びついているかと言えば100%のイエスは言えない。しかし、この集団を作っていたこと、自分達のやる気を目に見える形にしていたことは、ただ僕たちやる気がありますというだけではない、先生に、周りに、伝えられるものがあったのかなと思います。ISM、二人の先生の関わりの中で新たな風にのっていきたいです。ISMにとって特筆すべきは二人の先生方は、技術、知識を最重要視しているわけではないということ。
ふたつ目のすばらしいことは、今回お邪魔させていただいた梼原病院で放射線技師としてのボランティアをさせていただけること。またそのさいの宿泊などお世話してもらえること。さらに、4月から健康診断が義務化されることでバイトできるチャンスがあること。とてもいいチャンスを得ることができました。
学校にある先輩方のACT-K、という臨床に近い形での勉強会とも交流がありました。
一年の半分とちょい、六年間の活動の基盤ともなるべき出会いがありました。