今日は準夜勤。脳外チームは年上の同期と私。私がリーダーを務めました。
「この人とこの人、呼吸状態かなりリスクあるよ。」と申し送られたもので緊張して、めっちゃ集中的に観察してた。でもその気持ちが私のいけない癖を著しく出させました。
周りの様子(全体の動き、他チームの様子など…)が見えなくなる、全体の業務の流れに自分の動きを乗せられなくなる。自分でもなんとなく分かっているのに、ついつい自分の仕事のみを夢中になって動いてしまう。
…余裕がないんだと思う。頭も心も。でも結局、そういう「流れから浮いた自分」を著しく感じた時、仕事終わって自己嫌悪で落ち込みます。それだけ充実したイイ看護・観察ができた、というのならまだしも…、そういうわけではないし。
今日もあらかた仕事終わった後、後味が悪い気分に。。。
さらに、しびれを切らしたのか、ついに同期からまさにそのことを指摘されました。
悔しさもあるけど、その子の言うことは的を得ている。
ホンマや、ウチのこういうところいけんなぁって自覚した。
反発心もあるけど、貴重な言葉や、受け止めなきゃ。
言われる方もしんどいけど、言う方もエネルギーいるんよ、きっと。
落ち込むけど、落ち込むだけじゃ前進めんのよ。
いろんな葛藤と…やっぱりモヤモヤした気持ちの中、寝ました。
明日の準夜勤は反省点活かして、頑張ります。
要領悪いけど、頑張ります