体力がありません

今日は明日から夏休みに入る医師の処置の介助に入りっぱなしの一日でした。

その他にも本日入院・退院予定の患者さんが急遽一泊することになったり…。
ちょっと癖のある家族さんで、主治医も怒り気味 (怒る気持ち十分分かります)。
家族対応が難しかった。。。

予定外のことがたくさんあって、自分のペースが全くつかめない一日。
一体こういう日はどう働いたらいいんだろう??
夕方から勉強会もあり…。

昼ごはんも晩ごはんもスキップする形になってしまった。。。
帰ったのは信じられない時間。
明日の岡山行く準備も洗濯も何にもできてないぞ。
困った。
でも今日は寝るしかない。
セイもコンも尽き果てた。
 
忙しかったけど一つ思ったこと。
 
私たち医療者が日々当たり前のように行っていること (治療など) でも、患者・家族にとっては特別なことで、不安なんだね。「侵襲の大きな治療をしたわけじゃないんだから、そんな緊迫した顔で仕事休んでまで付き添わなくていいのに、大げさだな。」と正直思ってしまったことに反省。家族は大切な人守るために必死なんだよ。治療に対する理解が乏しいなら、説明して誤解と不安の軽減にも努めなね。学んだ。
 

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